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2010年10月 | 2010年11月 |2010年12月
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1GBのライブラリが付いてくるKOMPLETE 7のフリー版 : Native Instruments KOMPLETE 7 PLAYERS
» ソフトウェア(VST/AU) 

すっかり忘れてました。リリースから既に二ヶ月ほど経ってますが、取り上げているブログが意外に少なかったので紹介しておきます。

KOMPLETE 7 PLAYERSKOMPLETE 7 のセットの中からセレクトされた4つのプレイヤー (KORE 2 PLAYERKONTAKT 4 PLAYERREAKTOR 5 PLAYERGUITA RIG 4 PLAYER) と合計1GBのサウンドライブリ Factory Selection が付属したフリーのソフトウェアインストルメントとエフェクトのセットです。

 Windows 版 (XP/Vista/7) は VST/RTAS プラグインとスタンドアローン、OS X 版 (10.5 Leopard 以降)は AU/VST/RTAS プラグインとスタンドアローンで利用できます。


 各 PLAYER は単なるフリーのデモ版という位置づけだけではなく、別途購入できる拡張パッケージ群 KOMPLETE Instruments & Effects シリーズのプレイヤーとしても使うことができます。

4つのプレイヤーと1GBのサウンドライブラリ

» KORE 2 PLAYER
 インストルメント兼エフェクトの統合プラットフォームである KORE 2 のプレイバックエンジンを搭載した KORE 2 PLAYER には、約400MBのサウンドライブラリに150のインストルメントとエフェクトが含まれています。

  KORE 2 PLAYER の詳細はこちら (公式サイトへ)

» KONTAKT 4 PLAYER
 高性能サンプラー KONTAKT 4 のプレイバックエンジンを搭載した KONTAKT 4 PLAYER には、KONTAKT の Band、Synth、Urban Beats、Vintage、World libraries から抜粋された50のインストルメントがサウンドライブラリとして含まれています。

  KONTAKT 4 PLAYER の詳細はこちら (公式サイトへ)

» REAKTOR 5 PLAYER

 フレキシブルなモジュラー式のインストルメント作成機能で定評のある REAKTOR 5.5 のプレイバックエンジンを搭載した REAKTOR 5 PLAYER には、3つのインストルメント(パワフルな Carbon 2 Synthesizer、独創的ドラムシンセ Newscool、ドローンサウンドジェネレーター SpaceDrone) と200以上の音色プリセットが含まれています。

  REAKTOR 5 PLAYER の詳細はこちら (公式サイトへ)

» GUITAR RIG 4 PLAYER
 ギタリスト向けのユニバーサル・エフェクト・プラットフォーム GUITAR RIG 4 と同じエンジンを持つ GUITAR RIG 4 PLAYER には、アンプとキャビネットのエミュレーション、20のエフェクトとモディファイアがコンポーネントとして含まれています。

 他の3つのプレイヤーと違って本体機能は GUITAR RIG 4 と共通で、コンポーネント(アンプとキャビネット)の収録数で差がつけられています。

  GUITAR RIG 4 PLAYER の詳細はこちら (公式サイトへ)

ダウンロード

komplete7players-download2.png

 ダウンロードは Windows 版と OS X 版それぞれフォームに必要事項を入力して送信すると、ダウンロード先の URL とアクティベーションコードが書かれたメールが届きます。
 メールに書かれたダウンロード先の URL は48時間だけ有効なので、日を置いてアクセスする場合は注意。



 Windows 版、OS X 版 ともに1つの zip ファイルをダウンロードする形式で提供されるのですが、ファイルサイズが1.8GB近い特大ボリュームなので、ダウンロードが終わるまで結構時間がかかります。

 4つのプレイヤー全部は必要ない人のために各プレイヤーとサウンドライブラリの単体ダウンロードも用意されています。

インストール

zip ファイルを展開するとフォルダの中に特大サイズの統合インストーラが1つ入っています。

 Windows 版は EXE 形式の Komplete 7 Players Setup PC.exe
 OS X 版は mpkg 形式の Komplete 7 Players Installer Mac.mpkg

 それぞれダブルクリックで起動して、インストーラのメッセージに従って進めていけば特に難しいところはありません。

 4つのプレイヤーとサウンドライブラリを一括してインストールできますが、巨大な実行ファイルのためダブルクリックしてから起動するまで若干タイムラグがあります。

komplete7players-install2.png

 インストールの途中でどのプレイヤーをインストールするか選択できるステップがあるので、必要ないプレイヤーはここで除外できます。(↑クリックで拡大)

 KOMPLETE 7 PLAYERS 以前の KORE PLAYER、KONTAKT PLAYER を単体でインストールしている場合は、アンインストールせずにそのまま上書きインストールしてかまいません。

アクティベーション

新規ユーザーアカウント登録、アクティベーション(認証)、各プレイヤーのアップデートは Service Center から行います。(↓クリックで拡大)

» 新規ユーザーアカウント登録
 初めて NI 製品を使用する人はまず画面右上の「設定」にある「新規ユーザーアカウント作成」でユーザー登録をする必要があります。

 既にアカウントを持っている人は次のアクティベーションへ進めます。

» アクティベーション
 KOMPLETE 7 PLAYERS 全体で1つのシリアルコードが付与されているので、アクティベーションは1つで済みます。

 届いたメールに記載されているアクティベーションコードを入力(もしくはコピペ)して、右下の「アクティベート」ボタンを押します。

 統合インストーラを使わずに単体で各プレイヤーダウンロードしてインストールした場合は、プレイヤーごとにアクティベーションコードが付与されるので個別にアクティベートする必要があります。

» アップデート
 アクティベートが無事完了すると、アップデートを行うよう促されます。アップデートをしなくてもとりあえず使うことはできますが、最新の状態で使うことをおすすめします。

 アップデーターは各プレイヤー別々になっているので、ダウンロードしたらあとは手動で1つずつインストールしていきます。


付属のサウンドライブラリだけでも結構楽しめる構成になってますが、過去には KONTAKT PLAYER や KORE 2 PLAYER で使える単体のフリーサウンドライブラリが配布されたこともあるので、今インストールしておいて損はないかと。
(去年のクリスマスは KORE 2 PLAYER 用の HOLIDAY SELECTION 2009 が配布されたので、おそらく今年も何かあるはず・・・)

[関連サイト]
 Native Instruments


Native Instruments KOMPLETE 7

Native Instruments KOMPLETE 7

  • 出版社/メーカー: Native Instruments
  • メディア:
Native Instruments  KOMPLETE 7 ELEMENTS

Native Instruments  KOMPLETE 7 ELEMENTS

  • 出版社/メーカー: Native Instruments
  • メディア:
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10年ぶりの進化?Waldorfがソフトシンセ PPG Wave 3.V を近々リリース予定
» ソフトウェア(VST/AU) 

今年3月末にフランクフルトで開催された Musikmesse 2010 での発表から随分待たされた感がありますが・・・

Waldorf が11月3日に発表したニュースリリースによると、ソフトシンセ PPG Wave 3.V を11月中旬に、価格169ユーロ(現レートで19,000円前後)で正式リリースするそうです。
(2.V ユーザー向けのアップグレード版の提供はない模様)

[追記] 2011/02/01
2011年2月18日発売予定で、希望小売価格は通常版が 21,000円(税込)、PPG Wave2.V ユーザ向け優待版が 15,750円(税込)だそうです。
[追記ここまで]

» New launch of a classic: Waldorf delivers PPG Wave 3.V


主な特徴 (ニュースリリースから抜粋)

  • 最大同時発音数 256音 (ホスト PC のスペックに依存)
  • 8/12/32ビットのサンプル波形解像度をもつ2つのウェーブテーブル・オシレーター
  • サンプル波形はドラッグ&ドロップでロード可能
  • 8パートマルチモード
  • 12dB/24dB 切り替えのローパスフィルター (オーバードライブ付き)
  • LFO に加え3つのエンベロープがモジュレーションソースとして指定可能
  • パート別にチューニング可能なボイスモード (Poly、Dual、Quad、Mono Unison)
  • Up/Down Mode に加え独自の Cascade Mode をもつアルペジエイター
  • エフェクト内蔵(EQ、Overdrive、Phaser、Chorus、Flanger、Delay、Reverb)
  • 多くのパラメータを容易に操作できる進化したコントロールパネル
  • 殆どのパラメータをホストオートメーションまたは MIDI コントロール可能

上の項目を見る限りでは約10年の進化にしては地味な印象?
2.V ユーザーとしては気になるところですが、評価はデモサウンドを聴いてから判断したいと思います。(今月中旬にはおそらく制限付きのデモバージョンも公開されるはず)

[追記] 2010/12/10
100時間または100日間試用できる評価版がダウンロードできるようになっていました。


オリジナル PPG Wave 2.2/2.3 について



 ドイツの Palm Products GmbH (PPG) から1981年にリリースされたシンセサイザーで、世界最初のデジタル・ウェーブテーブル・オシレーターとアナログフィルターを搭載、当時としては画期的な音源方式かつ独特なサウンドと特徴的な青いフロントパネルをもつデザインで多くのキーボーディストを魅了しました。
 しかし当時 2.2 が 198万円、2.3 が250万円と高価だったため、実際に購入できた人はそれほど多くはありません。

 デジタル音源部は WaveTerm と呼ばれるモニタ内蔵の専用端末を接続して、サンプリング、ウェーブテーブルや倍音の編集などが可能になっていました。

 PPG 社は Wave 2.3 以後ヒットモデルをリリースできず1987年にあえなく倒産後、1988年に元社員達によって Waldorf Electronics GmbH が誕生しました。

 Waldorf 社はウェーブテーブル・シンセシスをさらに進化させた Microwave シリーズなど個性的な製品をリリースしていきますが再び経営危機に陥り倒産、2003年に設立された Waldorf Music AG によって2006年から正式に業務が引き継がれ現在に至っています。

Waldorf PPG Wave 2.V について



 Waldorf Electronics が Wave 2.3 をソフトシンセで忠実に再現した製品で2000年にリリースされ、当初は Windows 版と Mac OS 9 版ともに VST プラグインしか対応していませんでしたが、後のアップデートで OS X 上の VST/AU プラグイン両方に対応しました。当時の価格は32,800円。

WALDORF PLUGIN Waldorf Electronics が倒産後販売が停止されていましたが、Waldorf Music に移行後に同社のフィルター D-Pole、パーカッションシンセ Attack とセットで The Waldorf Edition として復活しました。
 価格は3つセットで14,490円というお買い得な設定でした。(Wave 2.V 単体からのアップデートは10,290円)


[関連サイト]
 Waldorf Music
 フックアップ (日本代理店)


WALDORF PLUGIN

WALDORF PLUGIN

  • 出版社/メーカー: フックアップ
  • メディア: CD-ROM
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フリーのレベルマキシマイザープラグイン : LoudMax (VST/AU)
» ソフトウェア(VST/AU) 

Synthtopia 経由の情報。
手軽に音圧がかせげるフリーのレベルマキシマイザープラグイン LoudMax を紹介。
現在のバージョンは 1.09 で、Windows が VST、OS X が VST/AU に対応しています。
この手のプラグインには珍しく Winamp 用のプラグインも合わせてリリースされています。



パラメータはシンプルに2つだけ

 効き始めのレベル(しきい値)を決めるスレッショルド (Thresh) とピークホールドレベルの上限を決めるアウトプットゲイン (Output)、あとはインプット/アウトプットとリダクションのレベルメーターだけのシンプルな UI なので使い方はすぐに理解できるはず。

同系統のフリープラグインと聴き比べ

 


 以前このブログで紹介した同系統のフリープラグイン George Yohng's W1 Limiter と比べると飽和感がより自然で、TLs Maximizer、TLs Pocket Limiter と比べるとパワフル感では若干劣るものの甲乙付けがたい感じですが、既に W1 も TLs 共に開発が停止していることを考えると、今後の改良にも期待ができる LoudMax に軍配が上がるかなと思いました。

最近は DAW に標準で同系統のエフェクターが付いてたりするので、好みで使い分けるのもいいかもしれません。
あまりに手軽すぎるのでビギナーは効かせ過ぎに注意しましょう。

[関連サイト]
 LoudMax
 Synthtopia
 George Yohng's W1 Limiter
 Tin Brooke Tales - TLs Maximizer/TLs Pocket Limiter
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