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KORG往年の名機、ポリシンセ PolysixがiPadアプリで復活! KORG iPolysix
» ソフトウェア(iOS/Android) 

KORG がまたまたやってくれました。
往年のポリフォニックシンセサイザー Ploysix を再現した iPad 用アプリ iPolysix がリリースされました。

iOS 5.1 以降の iPad/iPad mini に対応。
価格は通常 2,600円で、2012/12/31 までの期間限定で記念価格 1,300円。



 オリジナルの Polysix は1981年に KORG がリリースした6ボイスのアナログ・ポリフォニック・シンセサイザーです。
 当時は同時発音数が5音だった他社製品に対して1ボイス多い6音、さらに当時としてはまだ珍しかったコーラスなどの内蔵エフェクト、ボタン一発で呼び出せるプログラマブルな音色メモリーといった機能を装備したコストパフォーマンスの高いシンセで、世界中で愛され今も根強いファンを数多く持つベストセラーシンセの1つです。



主な特徴

  • 往年の名機 Polysix を KORG 独自の電子回路モデリングテクノロジー CMT (Component Modeling Technology) で完全再現
  • 2台の Polysix、6パートのドラムマシン、8chミキサーを装備
  • 50種類の音色メモリーと従来のコーラス、フェイズ、アンサンブルを含む28種類の内蔵エフェクト
  • コード演奏に対応したデュアル仕様のカオスパッドを装備
  • 50音色、内部サンプリング音源方式の6パート64ステップのドラムマシン
  • 6つのシーケンスモードをもつ64ステップのポリフォニック・ステップシーケンサー Polyseq
  • KMX-8 をモチーフにした VU メーター、28種類のマスターエフェクト付き 8chアナログ風ミキサー
  • Polyshare で世界中の iPolysix ユーザー同士で楽曲の公開、共有、リミックスが可能 (要 SoundCloud アカウント)

シンセサイザーセクション



2台の Polysix がそれぞれポリフォニックシーケンサーに繋がっています。
パートの切り替えボタンと音色の選択ボタンは SYNTH の下にあるタブをタップすると表示されます。



 オリジナルの Polysix を再現した VCO、VCF、MG、EG、VCA、ARPEGGIATOR、EFFECTS、PITCH、ASSIGN などのパラメーターが並びます。

 ファクトリープリセットは50音色、エフェクトはオリジナルから増えて従来のコーラス、フェイズ、アンサンブルを含む28種類の内蔵エフェクトが利用可能です。



 各パラメーターはレコーディング中に操作してステップ単位のオートメーションの記録再生が可能で、ノブをホールド(長押し)することで記録済みのオートメーションデータの編集を行うことができます。



 1パターン最大64ステップのポリフォニックシーケンサーで、6つのシーケンスモードを持っています。
 
 シーケンスモードは通常の1ステップずつ正方向に順に再生するモード以外に、逆方向ステップ、偶数ステップ、奇数ステップ、3ステップ、ランダムステップといったトリッキーな再生ができます。

コントロールパッド

シンセ画面の左下にあるタブをタップするとコントロールパッドが表示されます。



 左側のパッドはシンセの ASSIGN、FILTER、EFFECT、MG の各パラメーター、右側のパッドはピッチ変更と和音の展開形のコントロールができます。ピッチは指定したスケール(35種類)に合わせて変化します。

左端の KEYBOARD/KAOSSPAD ボタンでパッドと鍵盤の表示が切り替わります。



 メインのシンセ画面では鍵盤の幅は固定サイズですが、こちらは3種類 (THIN、NORMAL、THICK) の幅が選択できます。

ドラムマシンセクション



 6パート、64ステップのドラムマシンです。50音色が選択可能で、パートごとにシンセで作った音を割り当てられる内部サンプリング音源方式になっています。

 メインのステップ編集画面に加えて、パートごとに EDIT MODE の SYN ではシンセ画面を呼び出して音色の編集、SEQ ではシーケンサー画面を呼び出して音程の編集ができます。

 ドラム、パーカッション、SE といった使い方のほかに、SEQ 画面のノート制御を使えばベースやリードのようなモノフォニックの音程パートとしても利用することができます。(つまりモノシンセ6パート分)

ミキサーセクション



シンセ 2ch と ドラムパート 6ch が割り当てられた 8ch ミキサーです。
マスターエフェクトとして28種類のエフェクトが装備されています。

 ボリュームレベル、ゲイン、パン、エフェクトミックスの調整、ミュート、ソロ切り替えが可能です。それぞれのパラメータはレコーディング中に操作してオートメーションの再生が可能です。

パターン/ソングの編集

ナビゲーションバーの中央部分をタップすると、パターンモードのときはパターンエディタ、ソングモードのときはソングエディタが表示されます。



再生・編集するパターンの選択、パターンの並び替えなどが行えます。
また再生中にリアルタイムでパターンを選択して切り替えることも可能です。



最大32種類のパターンを使用して最大100個までパターンを並べることができます。

ソングデータの読み込み、保存、外部連携



 Song ではソングの新規作成、読み込み、保存、名前を変更して保存などができます。

 Export では、SoundCloud へのアップロードと共有 (要 SoundCloud アカウント)、WAV 形式でレンダリングしたデータの保存、AudioCopy (AudioPaste 対応のアプリへ貼り付け可能)、WIST (別の iPad 上のアプリとの Bluetooth 経由のスタート同期)の接続などが行えます。



 その横の SoundCloud アイコンをタップすると、SoundCloud を介してソングデータの共有や他ユーザーとの交流ができる Polyshare ダイアログが開きます。

 Polyshare では、他のユーザーのフォローやソングに Like やコメントしたり、再生ランキングの表示したりといった簡易 SNS 的な機能のほか、他のユーザーのソングからリミックスを作成することも可能です。

設定・ヘルプ



Settings ではノブの回転モードとレイテンシーの切り替えができます。
Help では Tips、操作マニュアル、FAQ の表示があります。
Polysix に付属していた当時のオリジナルマニュアルもここで見れます。

公式デモ


[ここに YouTube プレイヤーが表示されます]
http://www.youtube.com/watch?v=JYOymwZkolI

[ここに SoundCloud Player が表示されます]
http://soundcloud.com/yonao/q-e-dub

[ここに SoundCloud Player が表示されます]
http://soundcloud.com/inalog/submarine-drift



素晴らしい。
毎度ながら KORG の iOS アプリの完成度の高さには惚れ惚れしますね。

Polysix はパラメーターがシンプルで入門アナログシンセとしても最適なので、iMS-20 のストイックなパネルを見て購入を躊躇していた人にもおすすめします。


MS-20、Polysix ときたら、やっぱり次は Mono/Poly でしょうか。
(いや、DS の M01 があることだし M1 がくるかも?)
個人的には Mono/Poly、VC-10、Wavestation あたりが来てほしいんですけど…

[関連サイト]
 KORG
 KORG iPolysix
 SoundCloud


iTunes App Store からダウンロード KORG iPolysix
カテゴリ: ミュージック
リリース: 2012/11/26 (Ver.1.0.0)
価格: 2,600円 (2012/12/31まで特別価格: 1,300円)


iTunes App Store からダウンロードKORG iKaossilator for iPhone/iPod touch/iPad
カテゴリー: ミュージック
リリース: 2012/04/27 (Ver.2.1.0)
価格: 1,700円 (2012/12/31 まで特別価格: 850円)


iTunes App Store からダウンロード KORG iMS-20
カテゴリー: ミュージック
リリース: 2011/09/25 (Ver.1.5.2)
価格: 2,600円 (2012/12/31まで特別価格: 1,300円)


iTunes App Store からダウンロードKORG iELECTRIBE
カテゴリー: ミュージック
リリース: 2011/09/25 (Ver.1.5.2)
価格: 1,700円 (2012/12/31 まで特別価格: 850円)

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コメント 4

musf

これ、GUIはモノポリーですよね;
by musf (2012-11-29 01:16) 

TAN

たしか実物のPolysixもmono/polyもツマミやボタンの部品自体は同じものだったと思います。
mono/polyは4VCOなのでツマミの数はもっと多いですね。
by TAN (2012-11-29 04:21) 

tarezoh

リリース当日に即買いしました。音はもちろん良いのだけけど、Polysixのあの音色選択スイッチが無いあたりのUIセンスがかなり残念。エフェクタの音色表示なんて要らない。何がPolysixらしさなのか開発者が分かってない。iMS20の拘りを見習うべき。
by tarezoh (2012-12-22 23:36) 

TAN

音色ボタンにしてもエフェクト名の表示もオリジナルよりプリセット数が増えているので、パネルをレイアウト考えるのに開発スタッフの方は相当苦労したのではないかと思います。

by TAN (2012-12-23 11:18) 

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