

マッシュアップが手軽に作成できるシンプルなDAW : Mashup (Mixed In Key)
» ソフトウェア(音楽制作)
キーを合わせた違和感のない DJ ミックスプレイ "ハーモニック・ミキシング" を提唱する Mixed In Key から、マッシュアップに特化したライトな DAW ソフトウェア Mashup がリリースされていました。
価格は39ドル (2.99 まで無料アップデート対応)で、Windows/OS X に対応。

複数の曲の BPM を合わせてミックスするマッシュアップを、「スタートしてから5分で完成」を売り文句に、ビギナーでも手軽に短時間で制作できるように考慮された分かりやすいユーザーインターフェイスと機能が特徴です。
設定画面などのダイアログがある以外は、ミックスの編集作業で使用するのは実質このメイン画面だけで、上半分がタイムライン形式のトラックエディタ、下半部がソングリストのレイアウトになっています。
ソングリストにはミックス1曲あたり20曲まで登録することができるようです。

楽曲ファイルをドラッグ&ドロップでインポートすると Mixed In Key と同等の機能を使ってキーと BPM が自動で解析されソングリストに登録されます。
ミックスしたい曲をソングリストからトラックエディタへドラッグ&ドロップで並べていくと、1トラック目のマスタートラックにキーと BPM が合うように自動的に調整されるようになっています。
(最大トラック数については2トラックだけでやりくりするのか、マルチトラックでできるのかは説明がないため不明)
このほか、ボリュームレベルと Low/Mid/High の3バンド EQ のパラメータ変化のオートメーションをトラックエディタに書き込むことができます。

公式サイトにはいくつか動画デモがありますが断片的で分かり辛く、今のところデモ版もないので詳しい部分や使い勝手が分かりません。
安価であってもこの手の物はやはり実際に試してから買いたいですよね。
ハーモニックミキシングを意識して手軽にマッシュアップを作りたいなら買ってみる価値は大いにあると思います。
[関連サイト]
Mixed In Key
価格は39ドル (2.99 まで無料アップデート対応)で、Windows/OS X に対応。

複数の曲の BPM を合わせてミックスするマッシュアップを、「スタートしてから5分で完成」を売り文句に、ビギナーでも手軽に短時間で制作できるように考慮された分かりやすいユーザーインターフェイスと機能が特徴です。
設定画面などのダイアログがある以外は、ミックスの編集作業で使用するのは実質このメイン画面だけで、上半分がタイムライン形式のトラックエディタ、下半部がソングリストのレイアウトになっています。
ソングリストにはミックス1曲あたり20曲まで登録することができるようです。

楽曲ファイルをドラッグ&ドロップでインポートすると Mixed In Key と同等の機能を使ってキーと BPM が自動で解析されソングリストに登録されます。
ミックスしたい曲をソングリストからトラックエディタへドラッグ&ドロップで並べていくと、1トラック目のマスタートラックにキーと BPM が合うように自動的に調整されるようになっています。
(最大トラック数については2トラックだけでやりくりするのか、マルチトラックでできるのかは説明がないため不明)
このほか、ボリュームレベルと Low/Mid/High の3バンド EQ のパラメータ変化のオートメーションをトラックエディタに書き込むことができます。

公式サイトにはいくつか動画デモがありますが断片的で分かり辛く、今のところデモ版もないので詳しい部分や使い勝手が分かりません。
安価であってもこの手の物はやはり実際に試してから買いたいですよね。
ハーモニックミキシングを意識して手軽にマッシュアップを作りたいなら買ってみる価値は大いにあると思います。
[関連サイト]
Mixed In Key
MOTU Digital Performer 8 (DP8) はWindows 7対応版もリリース予定
» ソフトウェア(音楽制作)
MOTU が2012年春にリリース予定の DAW ソフト Digital Performer 8 は、従来の Mac OS X 版に加えて、ついに Windows 7 対応版も同時リリースするそうです。
製品パッケージには両 OS 対応版が同梱され、双方とも32ビット/64ビット環境をサポート。
プラグイン形式は OS X 版は従来通り MAS/AU、Windows 版は VST に対応するようです。
[追記] 2012/02/07
OS X 版は AU のみ対応で MAS も現時点では対応未定のようです。

主な新機能として、パンチイン/アウト時のレコーディングテイクの前後4秒間を自動的に録音する Punch Guard と呼ばれる機能、720p/1080p の HD 画質に対応した新しいビデオ・プレイバック・エンジン、14種類の新しいテーマスキン(DP7 のスキン機能の進化版?)、15種類の新しいプラグインなどが NAMM 2012 で発表されました。
1985年にリリースされ Mac 用 MIDI シーケンサーの代表的存在となった Performer から始まり、1992年には DAW 化した Digital Performer をリリース、その後バージョンアップで進化を続けるも、対抗ソフトの Logic をもつ emagic が Apple に吸収されたころから以前ほどの勢いが徐々になくなり、最近では2009年の DP7 のリリースから大きな動きが見られず既存ユーザーをやきもきさせていたところにこの発表。
OS X 版は Logic Pro が大幅値下げされダウンロード専用アプリになったことが販売面でかなり影響しそう。
その影響下で群雄割拠の Windows 市場にどう切り込んでいくのか気になるところです。
[追記] 2012/02/07
DP8 について興味がある方は藤本健さんのブログ記事も参考になるかと思います。
→藤本健の DTM ステーション - Digital Performer の Windows 版がこの春、発売だ!
[関連サイト]
MOTU
製品パッケージには両 OS 対応版が同梱され、双方とも32ビット/64ビット環境をサポート。
プラグイン形式は OS X 版は従来通り MAS/AU、Windows 版は VST に対応するようです。
[追記] 2012/02/07
OS X 版は AU のみ対応で MAS も現時点では対応未定のようです。

主な新機能として、パンチイン/アウト時のレコーディングテイクの前後4秒間を自動的に録音する Punch Guard と呼ばれる機能、720p/1080p の HD 画質に対応した新しいビデオ・プレイバック・エンジン、14種類の新しいテーマスキン(DP7 のスキン機能の進化版?)、15種類の新しいプラグインなどが NAMM 2012 で発表されました。
1985年にリリースされ Mac 用 MIDI シーケンサーの代表的存在となった Performer から始まり、1992年には DAW 化した Digital Performer をリリース、その後バージョンアップで進化を続けるも、対抗ソフトの Logic をもつ emagic が Apple に吸収されたころから以前ほどの勢いが徐々になくなり、最近では2009年の DP7 のリリースから大きな動きが見られず既存ユーザーをやきもきさせていたところにこの発表。
OS X 版は Logic Pro が大幅値下げされダウンロード専用アプリになったことが販売面でかなり影響しそう。
その影響下で群雄割拠の Windows 市場にどう切り込んでいくのか気になるところです。
[追記] 2012/02/07
DP8 について興味がある方は藤本健さんのブログ記事も参考になるかと思います。
→藤本健の DTM ステーション - Digital Performer の Windows 版がこの春、発売だ!
[関連サイト]
MOTU
音声データをヒートマップ形式で視覚的に編集加工できる Roland R-MIX
» ソフトウェア(音楽制作)
Roland が2011年12月中旬に発売予定のグラフィカルな音楽編集ソフト R-MIX を紹介。
Windows/Mac 対応、市場予想価格は2万円前後。
機能が限定された iPad 版 R-MIX Tab もリリースが予定されています。

ローランドの独自技術 V-Remastering、VariPhrase を利用してオーディオシグナルを音程(Y軸)、定位(X軸)、レベル(色)に分解したハーモニック・プレースメント(ヒートマップ)で視覚的に表示、任意の範囲を抽出したり消去したり、再生速度やピッチ、ノイズキャンセルやエフェクトなども含めたそれぞれのパラメータを独立してコントロールできるオーディオ・プロセッシング・ソフトです。
用途としては、いちからトラックを作る DAW とはちょっと位置づけがちがっていて、カラオケ(マイナスワン)トラックの制作や、耳コピ、リミックス、ノイズキャンセル、ソングメドレー、DJ ミックスなど、既にある素材や曲を加工、解析するためのツールといえます。
新技術 V-Remastering はオーディオ信号に対して周波数ごとにレベルや定位といった音楽的情報を解析・算出して、各音色のバランスから残響の再構成までをトータルにコントロールするローランド独自の信号処理技術です。
一方の VariPhrase は、2000年に登場した新コンセプトサンプラー VP-9000 で初めて採用された技術で、オーディオ・フレーズを構成する3要素ピッチ(音程)」、タイム(時間)」、フォルマント(声質)を独立してリアルタイムにコントロールする、こちらもローランドの独自の信号処理技術です。
iPad 版の R-MIX Tab は、V-Remastering 技術を利用してオーディオからの特定成分の取り出し、マイナスワン機能を手軽に体験できる機能限定版になっています。
現時点では価格、発売時期は未発表。
詳しいスペックはまだ発表されていませんが、動画を見る限りではかなり期待できそう。
価格が2万前後なのもいいですね。(本来なら倍くらいしてもおかしくない?)
[追記] 2011/12/08
iPad アプリの R-MIX Tab がリリースされていました。
App Store 価格は850円。
[関連サイト]
Roland
Roland - R-MIX 製品情報
Roland R-MIX Tab (for iPad)
カテゴリー: ミュージック
リリース: 2011/12/08 (Ver.1.0.3)
価格: 850円
Windows/Mac 対応、市場予想価格は2万円前後。
機能が限定された iPad 版 R-MIX Tab もリリースが予定されています。

ローランドの独自技術 V-Remastering、VariPhrase を利用してオーディオシグナルを音程(Y軸)、定位(X軸)、レベル(色)に分解したハーモニック・プレースメント(ヒートマップ)で視覚的に表示、任意の範囲を抽出したり消去したり、再生速度やピッチ、ノイズキャンセルやエフェクトなども含めたそれぞれのパラメータを独立してコントロールできるオーディオ・プロセッシング・ソフトです。
用途としては、いちからトラックを作る DAW とはちょっと位置づけがちがっていて、カラオケ(マイナスワン)トラックの制作や、耳コピ、リミックス、ノイズキャンセル、ソングメドレー、DJ ミックスなど、既にある素材や曲を加工、解析するためのツールといえます。
新技術 V-Remastering はオーディオ信号に対して周波数ごとにレベルや定位といった音楽的情報を解析・算出して、各音色のバランスから残響の再構成までをトータルにコントロールするローランド独自の信号処理技術です。
一方の VariPhrase は、2000年に登場した新コンセプトサンプラー VP-9000 で初めて採用された技術で、オーディオ・フレーズを構成する3要素ピッチ(音程)」、タイム(時間)」、フォルマント(声質)を独立してリアルタイムにコントロールする、こちらもローランドの独自の信号処理技術です。
[ここに YouTube プレイヤーが表示されます]
http://www.youtube.com/watch?v=7oXd1K-YBMM
http://www.youtube.com/watch?v=qlI1gSrtdV4
http://www.youtube.com/watch?v=kf4sDFvrA2U
http://www.youtube.com/watch?v=LwL-IfFwgwA
http://www.youtube.com/watch?v=7oXd1K-YBMM
http://www.youtube.com/watch?v=qlI1gSrtdV4
http://www.youtube.com/watch?v=kf4sDFvrA2U
http://www.youtube.com/watch?v=LwL-IfFwgwA
iPad 版の R-MIX Tab は、V-Remastering 技術を利用してオーディオからの特定成分の取り出し、マイナスワン機能を手軽に体験できる機能限定版になっています。現時点では価格、発売時期は未発表。
詳しいスペックはまだ発表されていませんが、動画を見る限りではかなり期待できそう。
価格が2万前後なのもいいですね。(本来なら倍くらいしてもおかしくない?)
[追記] 2011/12/08
iPad アプリの R-MIX Tab がリリースされていました。
App Store 価格は850円。
[関連サイト]
Roland
Roland - R-MIX 製品情報
Roland R-MIX Tab (for iPad)カテゴリー: ミュージック
リリース: 2011/12/08 (Ver.1.0.3)
価格: 850円
グラフィックツールのように音声周波数スペクトルが編集できる波形エディタ : DIVIDE FRAME Spectral Layers
» ソフトウェア(音楽制作)
Create Digital Music で紹介されていた DIVIDE FRAME がリリース予定のオーディオ波形編集ソフト Spectral Layers が面白そうだったのでここでも紹介しておきます。
現時点ではまだアルファ版ということでリリース時期や価格は未発表。
仕様の詳細もまだ発表されていませんが、デモ動画がいくつか公開されています。

波形表示は一般的な波形編集ソフトで使われる時間軸とレベルで表した形式ではなく、時間軸と周波数でスペクトル化したものが採用されています。(レベルは濃淡で表示される)
同社の他製品にはトライアル版があるので、おそらく Spectral Layers も機能もしくは日数の制限がついたトライアル版が用意されるものと思われます。
評価はそのときまた改めてということで。
(あまり待たされると忘れてしまいそうですが・・・)
[関連サイト]
DIVIDE FRAME
Create Digital Music
現時点ではまだアルファ版ということでリリース時期や価格は未発表。
仕様の詳細もまだ発表されていませんが、デモ動画がいくつか公開されています。

波形表示は一般的な波形編集ソフトで使われる時間軸とレベルで表した形式ではなく、時間軸と周波数でスペクトル化したものが採用されています。(レベルは濃淡で表示される)
- Windows 版、Mac OS X 版の双方をリリース予定
- 特定範囲の合成・抜粋が容易な非破壊レイヤー形式の編集
- グラフィックツールのようなマルチペイン形式のユーザインターフェイス
- 32ビット浮動小数点のスペクトル処理
- サラウンドプロジェクト対応
- より高度な選択と編集を可能にするパターンマッチングアルゴリズム
- オープンプロジェクトフォーマットを採用 (フォーマット仕様を一般公開)
- ファイルフォーマット、ツール、フィルターなどが利用できる SDK を準備予定
[ここに Vimeo プレイヤーが表示されます]
http://vimeo.com/25322534
http://vimeo.com/25527345
http://vimeo.com/25528478
http://vimeo.com/25529401
http://vimeo.com/25322534
http://vimeo.com/25527345
http://vimeo.com/25528478
http://vimeo.com/25529401
同社の他製品にはトライアル版があるので、おそらく Spectral Layers も機能もしくは日数の制限がついたトライアル版が用意されるものと思われます。
評価はそのときまた改めてということで。
(あまり待たされると忘れてしまいそうですが・・・)
[関連サイト]
DIVIDE FRAME
Create Digital Music

信号解析と音響学 (World Physics Selection:Monograph)
- 作者: 東山 三樹夫
- 出版社/メーカー: シュプリンガー・ジャパン株式会社
- 発売日: 2007/07/24
- メディア: 単行本
リアルタイム更新のオンラインコラボ機能を備えたDAWが登場間近 : Ohm Studio
» ソフトウェア(音楽制作)
独創的な DAW プラグインでおなじみの Ohm Force がリリースを予定している音楽制作環境 Ohm Studio のクローズドベータテストの参加募集が始まっていました。
今のところ正式リリースのスケジュールはまだ発表されていません。

プラットホームはリアルタイムでデータが更新されるオンラインコラボーレーション機能を実装した DAW ソフトウェアとコミュニティサイトを連携させたものです。(注: DAW はブラウザベースではなく単独のアプリケーション)

コミュニティサイトは、前工程となるメンバー探しと完成した曲を公開して評価してもらうための SNS 的な場所として用意され、曲を作る工程では DAW だけで参加メンバー同士がやりとりできるようになっていて、メンバーの誰かがデータを作成・編集すると、他のメンバーの DAW 上のデータも逐次更新されていきます。(複数同時編集の排他動作も考慮されていると思われますが詳細は今のところ不明)
YouTube で公開されているティーザーで実際に動いているデモを見ることができます。
(↓前2つは以前に公開されたもので、3つ目以降が最近公開されたティーザーデモ)
これはかなり期待できそう?
古いところだと Rocket Network (Logic、Cubase、ProTools にも対応版があった)とか、今までにも似たようなコンセプトのものはいくつかあったものの、どれも中途半端な印象が拭えなかったところがあったんですが、ここにきてようやく真打登場となるか?
[関連サイト]
Ohm Studio
Ohm Force
今のところ正式リリースのスケジュールはまだ発表されていません。

プラットホームはリアルタイムでデータが更新されるオンラインコラボーレーション機能を実装した DAW ソフトウェアとコミュニティサイトを連携させたものです。(注: DAW はブラウザベースではなく単独のアプリケーション)

コミュニティサイトは、前工程となるメンバー探しと完成した曲を公開して評価してもらうための SNS 的な場所として用意され、曲を作る工程では DAW だけで参加メンバー同士がやりとりできるようになっていて、メンバーの誰かがデータを作成・編集すると、他のメンバーの DAW 上のデータも逐次更新されていきます。(複数同時編集の排他動作も考慮されていると思われますが詳細は今のところ不明)
YouTube で公開されているティーザーで実際に動いているデモを見ることができます。
(↓前2つは以前に公開されたもので、3つ目以降が最近公開されたティーザーデモ)
[ここに YouTube プレイヤーが表示されます]
http://www.youtube.com/watch?v=s4eRu7iHR_I
http://www.youtube.com/watch?v=15ubx4rU4ug
http://www.youtube.com/watch?v=cKRvbws1SaM
http://www.youtube.com/watch?v=HQ-Td936fPg
http://www.youtube.com/watch?v=z2dWEgJndkg
http://www.youtube.com/watch?v=FQLpVxEGjOc
http://www.youtube.com/watch?v=rlo5n8C7Z4o
http://www.youtube.com/watch?v=502JZ9erY7Y
http://www.youtube.com/watch?v=s4eRu7iHR_I
http://www.youtube.com/watch?v=15ubx4rU4ug
http://www.youtube.com/watch?v=cKRvbws1SaM
http://www.youtube.com/watch?v=HQ-Td936fPg
http://www.youtube.com/watch?v=z2dWEgJndkg
http://www.youtube.com/watch?v=FQLpVxEGjOc
http://www.youtube.com/watch?v=rlo5n8C7Z4o
http://www.youtube.com/watch?v=502JZ9erY7Y
これはかなり期待できそう?
古いところだと Rocket Network (Logic、Cubase、ProTools にも対応版があった)とか、今までにも似たようなコンセプトのものはいくつかあったものの、どれも中途半端な印象が拭えなかったところがあったんですが、ここにきてようやく真打登場となるか?
[関連サイト]
Ohm Studio
Ohm Force





