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音のインスタレーション
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ターンテーブルとアナログレコード盤で作られるメカニカルなループシーケンサー MECHANICAL TECHNO
» 音のインスタレーション 

ロンドンを拠点に活動するアーティスト Graham Dunning のサウンドプロジェクト Mechanical Techno: Ghost in the Machine Music を紹介。



 ターンテーブルの上に様々な細工を施した複数のレコード盤を積み上げて回すアナログループシーケンサーです。

 積み上げられたレコード盤がそれぞれのパートを演奏するループトラックになっていて、マスキングされたレコードを再生したり、導電シートと電極アームを組み合わせたスイッチでシンセを鳴らしたり、盤上に設置された突起をトリガーにしてマレットでカウベルを鳴らしたり、ピエゾピックアップで音を拾ったりと、いろんなアイディアでミニマルなテクノサウンドを奏でます。

 ↓最近公開された動画では、盤面の細工のしくみと作り上げられていく様子や完成デモを見ることができます。



 ↓こちらは1年ほど前に投稿されたエフェクターを多用したダブ的パフォーマンスの様子。



ミニマルテクノというかエレクトロニカというか、なんともストイックなサウンド。

ターンテーブルとレコード盤を組み合わせたインスタレーションは今までいくつか見かけたことがありますが、多層になったものはなかったような気がします。

[関連サイト]
 Graham Dunning
 Create Digital Music


Technics テクニクス レコードプレイヤーターンテーブル SL-1200mk3

Technics テクニクス レコードプレイヤーターンテーブル SL-1200mk3

  • 出版社/メーカー: パナソニック(Panasonic)
  • メディア:
アナログシンセサイザーSX-150 MARKII

アナログシンセサイザーSX-150 MARKII

  • 出版社/メーカー: 学研
  • メディア: おもちゃ&ホビー

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DMR

サウンドハウス

バラードを自動解析して感情的に歌うサウンドインスタレーション What do machines sing of?
» 音のインスタレーション 

ベルリンを拠点に活動するオーディオビジュアル・アーティスト Martin Backes 氏のサウンドインスタレーション/スカルプチャー作品 What do machines sing of? を紹介。



 メインとなるソフトウェア部分は、ベルリン芸術大学のメディアアート関連の教授たちのアドバイスを得て、音響合成用プログラミング言語 SuperCollider で作成されています。

 1990年代を代表するバラード5曲を自動解析しエンドレスに再生していきます。
  • Whitney Houston – I Will Always Love You
  • R. Kelly – I Believe I Can Fly
  • Toni Braxton – Un-Break My Heart
  • Bryan Adams – Everything I Do, I Do It For You
  • Celine Dion – My Heart Will Go On

 出力される音声は人間の声ではなく、少しオーバードライブがかかった方形波のような音で、ボーカリストが使うようなビブラートやしゃくり、溜めなどのワザを再現しています。

 解析方法の内容は公開されていないので詳しいことは分かりませんが、単純に元曲のメロディラインをトレースしているだけはなく、トラックの各パートの構成や動き、歌詞の内容なども感情表現のパラメータとして利用しているのかもしれません。(あくまで推測ですが)




なかなか面白い試みですね。
人力だとブルースギターとかジャズトランペットのソロみたいな感じ?

これを突き詰めていくと、多くの人の琴線に触れる(気持ちいいと感じる)ピッチの揺れやタイミングの解明につながるのかなと思ったりしました。
(いや、そのあたりは既にもう解明されているのかもしれない…)

[関連サイト]
 Martin Backes
 SuperCollider


Programming digital music with SuperCollider (English Edition)

Programming digital music with SuperCollider (English Edition)

  • 出版社/メーカー: www.fittonmusic.com
  • 発売日: 2014/01/15
  • メディア: Kindle版


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8人でプレイするガムラン・ピンボール Gamelan Wizard
» 音のインスタレーション 

オーストラリアのパフォーマー・アーティスト Lucas Abela が制作した8人でプレイできるガムラン・ピンボールのインタラクティブ・インスタレーション Gamelan Wizard を紹介。



 キャビネット全体はインドネシアのジャワ島の王宮などに見られる八角形の建築物プンドポ (Pendopo) を模したもので、プレイフィールドも八角形になっていて8人で同時に遊ぶことができます。

 ボタンを押してフリッパーを動かすのは普通のピンボールと同じで、プランジャーはフリッパーの下(本来はアウトホールがあるところ)に付いています。

 フィールド中央に9個のボナン、周囲には16個のグンデル(もしくはスルントゥム?)が配置されています。

 通常のガムランでのグンデルは鉄琴のように台座に並べて置かれて、その下に共鳴のための竹筒が設置されていますが、同じようにこのグンデルの下にも穴が開けられて竹筒が格納されているのが見えます。(ボナンの下にも穴が開けられているのかどうは未確認)



考案者: Lucas Abela
協力: Wukir Suryadi and Rully Shabara
プンドポ、彫刻、ガムラン: Wibowo
サポート: Australia Council of the Arts, Asialink & DFAT



Gamelan Wizard というタイトルは The Who の Pinball Wizard をもじったもの?

[関連サイト]
 Gamelan Wizard


≪ジャワ≫ジャワの宮廷ガムラン1

≪ジャワ≫ジャワの宮廷ガムラン1

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: ワーナーミュージック・ジャパン
  • 発売日: 2013/11/20
  • メディア: CD
ジャワ ジャワの宮廷ガムラン2-スラカルタのイスタナ・ヌガラン王宮にて

ジャワ ジャワの宮廷ガムラン2-スラカルタのイスタナ・ヌガラン王宮にて

  • アーティスト: 民族音楽
  • 出版社/メーカー: ワーナーミュージック・ジャパン
  • 発売日: 2013/11/20
  • メディア: CD
≪ジャワ≫ジャワの宮廷ガムラン3~ジョクジャカルタ宮廷にて

≪ジャワ≫ジャワの宮廷ガムラン3~ジョクジャカルタ宮廷にて

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: ワーナーミュージック・ジャパン
  • 発売日: 2013/11/20
  • メディア: CD

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ハンガリーの民族衣装の刺繍模様が音楽に生まれ変わる Sound Weaving
» 音のインスタレーション 

WIRED で紹介されていたサウンドプロジェクト Sound Weaving がなかなか興味深かったので、ここでも紹介しておきます。


© photo by Fovenyi Sandor

 ブダペストにあるモホリ・ナジ芸術大学 (MOME) の修士学生 Zsanett Szirmay による作品で、2014年のウィーン・デザイン・ウィーク (Vienna Design Week) で、その年のゲスト国であるハンガリーからの実験的プロジェクトの1つとして出展されました。

 ハンガリーの民族衣装や枕などの布製品に施されるクロスステッチの刺繍模様を、パンチカードに写し取って手回しオルゴールで再生すると、規則性のある音楽的な旋律が奏でられるというものです。


© photo by Fovenyi Sandor

 古くは手縫いで施されていた刺繍の作業は、19世紀に入って織機が発明されてからは刺繍の模様を紙のシートに穴を開けて記録した所謂パンチカードを使って半自動化され織られていました。

 Szirmay さんは、大学での機織りのワークショップでその機構を見たときに、子供の頃に遊んだ手回しオルゴールに似ていることに気が付きました。


© photo by Fovenyi Sandor

 思いついたアイディアを元に、ハンガリーの打弦民族楽器ツィンバロム奏者で作曲家の Bálint Tárkány-Kovács 氏の助けを得て、Sound Weaving プロジェクトに取り掛かりました。

 ハンガリーのシャツや枕などのほか、隣国ルーマニアのトランシルバニア地方のブコヴィナやカロタセグの衣装などの刺繍パターンを参考に、オルゴール再生用のパンチカードと、展示用のレーザーカットのテキスタイルシートが製作されました。

 Szirmay さん曰く、刺繍と音楽の作り方には、基本となるパターンを繰り返したり、上下左右を反転させたりといった手法に共通する要素があって、それは数学的で言い換えれば「見た目の良いものは、聴いても大抵良い旋律になる」のだそうです。

※ツィンバロム(cimbalom): ツィンバロンとも呼ばれ、ハンマーダルシマーと同じように金属弦をマレットで叩いて発音する打弦楽器。動画3, 4つ目に Bálint Tárkány-Kovács 氏の演奏を入れておきました



こういう類のものは音階の割り当て次第で旋律やハーモニーの印象が変わったりするので、変換の調整には手間が掛かりそう。

民族衣装の刺繍の模様は他にもたくさんあるので、国ごとや地方ごとに旋律にどんな違いでるのか(その地方の民族音階の割り当ても含めて)比べてみるのも面白いかも。


[関連サイト]
 Sound Weaving
 WIRED


カロタセグのきらめく伝統刺繍: 受け継がれる、ハンガリー民族のきらびやかな手仕事

カロタセグのきらめく伝統刺繍: 受け継がれる、ハンガリー民族のきらびやかな手仕事

  • 作者: 谷崎 聖子
  • 出版社/メーカー: 誠文堂新光社
  • 発売日: 2013/09/23
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)
可愛いハンガリー刺しゅう ---はじめてでも楽しめる伝統ある手仕事

可愛いハンガリー刺しゅう ---はじめてでも楽しめる伝統ある手仕事

  • 作者: 筒井 はるみ
  • 出版社/メーカー: 河出書房新社
  • 発売日: 2012/11/30
  • メディア: 大型本


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ボタンを押して演奏もできる!全幅9フィートの特大 TR-909
» 音のインスタレーション 

MATRIXSYNTH で紹介されていた、RAY が製作中の 9ft-909 と名づけられた全幅9フィート(約2.7m)の特大 Roland TR-909。



でかいボタンを叩くとちゃんと音が鳴って演奏できます。
tumblr で製作中の様子や、Vimeo でサウンドチェックの動画が公開されています。



 内部は Roland の機材で構成されていて、ボタンの下に11台設置されたドラムパッド V-PAD PD-8 からドラム音源 V-DRUMS TD-12 に接続され、TD-12 は Roland の最新ドラムマシン TR-8 につながっています。(※TD-12 の販売は終了しています)




RAY の tumblr では他にも製作途中の写真がいろいろ公開されています。

[ここに Vimeo プレイヤーが表示されます]
http://vimeo.com/103121400


完成品は今年の8/29~8/31 にアイルランドのストラッドバリーにある Electric Picnic で開催される MUSIC & ARTS FESTIVAL で、彼らのエントリー Electric Van Jam の出し物として公開されるようです。

[追記]
8/14~8/17 開催の Green Man Festival、9/4~9/7 開催の Bestival でも公開されるようです。

[関連サイト]
 Ray (tumblr)
 MATRIXSYNTH
 Roland
 Electric Picnic


Roland TR-8

Roland TR-8

  • 出版社/メーカー: Roland
  • メディア: エレクトロニクス
Roland V-Pad PD-8

Roland V-Pad PD-8

  • 出版社/メーカー: Roland
  • メディア: エレクトロニクス
Roland ドラムサウンドモジュール TD-11

Roland ドラムサウンドモジュール TD-11

  • 出版社メーカー: Roland
  • メディアエレクトロニクス

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