

オールマイティに使えるパワフルなソフトシンセ : Rob Papen - Predator
» ソフトウェア(VST/AU)
前回の BLUE レビューからかなり間が空いてしまいました。
Rob Papen の製品レビュー第三回目、今回はオールマイティに使えるソフトシンセ Predator の紹介です。(参考: 第一回目 SubBoomBass、第二回目 BLUE )
価格は179ドル。Windows XP/Vista/7 の VST/RTAS、OS X 10.5(Leopard) 以降 の AU/VST/RTAS に対応。公式サイトで30日限定のデモ版がダウンロードできます。
リリース開始時期は2007年3月で、2008年8月にバージョン 1.5 になっています。残念ながら国内で取り扱っている代理店はなく、今のところ公式オンラインショップなど海外のオンラインショップでしか入手できません。

Predator は128種類の波形をもつ3つのオシレーター、14種類のモードをもつ2つのフィルター、40種類の入力に64種類の出力をもつ複数のモジュレーション、直列接続の3系統48種類エフェクト、さらに16ステップのアルペジエイター、モーフィングなどの機能を備えたファットでパワフルなソフトシンセです。

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エンベロープは通常の ADSR 形式ではなくフェード(F)と呼ばれるパラメータが付加された ADSFR という構成になっていて、フェードを使うことでフィルターの開き具合やボリュームの変化に対して2つの山を作ることができるマニアックな仕様です。(フリーモジュレーションのエンベロープも ADSFR になっています)


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ここにも独立したモジュレーション(しかも2系統)が付いているのが同社らしいところで、サウンド単位でフレキシブルな変化を与えることが可能。

スライドやスウィングの調整もできるので、アシッドなフレーズも簡単に作ることができます。

3つのオシレーターとフィルターを使った芯がありつつファットなサウンド(特にベース系がいい)や派手なブラス、パッドなどの空間系サウンド、モジュレーションやアルペジエイター、エフェクトを多用したエキセントリックなサウンドまで、オールラウンドに使えるシンセだと思います。
[関連サイト]
Rob Papen Inspiration Soundware
[ブログ内の関連記事]
2009/12/15 - 複数の音源方式を合わせ持つソフトシンセ : Rob Papen - BLUE
2009/11/26 - 重低音に特化したソフトシンセ : Rob Papen - SubBoomBass
カテゴリー - ソフトウェア(VST/AU)
カテゴリー - ソフトウェア(音楽制作)
Rob Papen の製品レビュー第三回目、今回はオールマイティに使えるソフトシンセ Predator の紹介です。(参考: 第一回目 SubBoomBass、第二回目 BLUE )
価格は179ドル。Windows XP/Vista/7 の VST/RTAS、OS X 10.5(Leopard) 以降 の AU/VST/RTAS に対応。公式サイトで30日限定のデモ版がダウンロードできます。
リリース開始時期は2007年3月で、2008年8月にバージョン 1.5 になっています。残念ながら国内で取り扱っている代理店はなく、今のところ公式オンラインショップなど海外のオンラインショップでしか入手できません。

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Predator は128種類の波形をもつ3つのオシレーター、14種類のモードをもつ2つのフィルター、40種類の入力に64種類の出力をもつ複数のモジュレーション、直列接続の3系統48種類エフェクト、さらに16ステップのアルペジエイター、モーフィングなどの機能を備えたファットでパワフルなソフトシンセです。
オシレーターセクション

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- 16ボイスポリフォニック
- アナログ、アディティブ、スペクトラル、ノイズを備えた128種類の波形 (スクリーンショット参照←クリックで拡大)
- 波形対象性のコントロール
- フリーランニング/オシレーターシンク可能
- ±48半音(4オクターブ)および±100セントで調整可能なチューニング
- キーボードトラッキング切り替え
- 個別の LFO を備えたパルスウィズモジュレーション (PWM)
- 周波数変調 (FM) とリングモジュレーション (OSC2,OSC3 のみ)
- 矩形波 (PWM) とサイン波を備えたサブオシレーター
- ボリュームコントロール (OSC1,OSC2 はフィルター出力 ON/OFF 付)
フィルター/アンプセクション




- アナログモデリングされた14種類のステレオマルチモードフィルター (↑スクリーンショット参照)
- フィルタリング前に配置されたディストーション
- 定義済みのカットオフ・フリケンシーモジュレーションによる簡単操作
(エンベロープ、ベロシティ、キートラッキング、LFO、モジュレーションホイール) - 5つのパラメータ(アタック、ディケイ、サスティン、フェード、リリース)のフィルターエンベロープ
- テンポ同期可能な6種類の波形を備えたフィルター LFO (変調度合いは32種類の入力が選択可)
- 8種類のモード(6/12/24dB, Low/HighPass, Split1/2) を備えた独立したセカンドフィルター
- 5つのパラメータ(アタック、ディケイ、サスティン、フェード、リリース)のボリュームエンベロープ
- ベロシティ調整付きのボリュームコントロール
エンベロープは通常の ADSR 形式ではなくフェード(F)と呼ばれるパラメータが付加された ADSFR という構成になっていて、フェードを使うことでフィルターの開き具合やボリュームの変化に対して2つの山を作ることができるマニアックな仕様です。(フリーモジュレーションのエンベロープも ADSFR になっています)
ピッチモジュレーション& LFO セクション

- 変調量は40種類の入力から選択可能 (↓フリーモジュレーションの入力リスト参照)
- 6種類の波形が選べるテンポ同期可能なグローバルピッチ LFO (OFF~27.5Hz)
- ベンド範囲が上限別に設定可能なピッチベンド
フリーモジュレーションセクション

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- エンベロープに合わせて65種類のパラメータを変調可能(変化量は40種類の入力から選択可)
- エンベロープタイムをベロシティまたはキートラッキングでコントロール可能
- 6種類の波形を備えた 2系統の LFO で65種類のパラメータを変調可能(変化量は40種類の入力から選択可)
- LFO はテンポ同期可能 (16/1~1/32t)
- 40種類の入力を8系統のルーティングで65種類のパラメータへ変調可能(変化量は40種類の入力から選択可)
エフェクトセクション
- 直立接続の3系統のエフェクター
- 48種類のエフェクト
- MIDI テンポ同期対応
- 2系統のモジュレーション入力からパラメータを制御可能
ここにも独立したモジュレーション(しかも2系統)が付いているのが同社らしいところで、サウンド単位でフレキシブルな変化を与えることが可能。
アルペジエーターセクション

- 最大16ステップのアルペジエイター (モジュレーションソースとしても使用可能)
- ステップの長さは1~16の範囲で設定可能
- スピードは BPM に連動して9種類(1/4, 1/3, 1/2, 2/3, 1, 3/2, 2, 3, 4)の倍率から選択可能
- 16種類のプリセットパターン (Up, Down, Up/Down, Down/Up, Random, Ordered, Reverse ordered, Ordered up/down, Ordered down/up, Chord, Modulation mode)
- オクターブは1~4が指定可能
- スウィング/スライド変化量が指定可能
- ベロシティは鍵盤からの入力とミックスが可能
- ステップ単位で ON/OFF、タイ、スライド、ノート、ベロシティ、フリーが指定可能
- 4種類 (Normal, special, Toggle1, Toggle2) のタイモード
- MIDI サスティンペダルからラッチ可能
- 作成したパターンの保存、読み込みが可能
- グリッド上で右クリックすると表示される便利な編集メニュー
スライドやスウィングの調整もできるので、アシッドなフレーズも簡単に作ることができます。
プレイモード/プリセットセクション
- 8種類(ポリ, モノ1/2, レガート, アルペジオ, ユニゾン2/4/6)のプレイモード(ユニゾンはデチューン付き)
- 4種類(Const Rate, Const Time, Held Rate, Held Time)のポルタメント
- コードモード(記録/再生)機能
- サウンドプレビューボタン (ノート C3)
- 4種類のバリエーションが素早く選択できる VARIATION
- 2つのプリセットを合成して新たな音色を生成する MORPHING
- プリセットマネージャ
プリセットマネージャセクション

- 800を超えるプリセット音色
- 1バンクあたり最大128音色
- コピー/ペースト/コンペアなどの編集機能
- クイックブラウザ、履歴、お気に入りなどのアクセス補助機能
アドバンスドセクション
- ビンテージシンセの揺らぎを再現したアナログパラメータ
- グローバルチューニング
- 6種類(1, 2, 4, 8, 16, 32)の倍率をもつオーバーサンプリングモード
- アタック、ディケイ/リリース、ベロシティのシェイプ調整
- コードモード再生時のストラムのタイミング調整
総評
BLUE もそうでしたが、Predator もパラメータの構成が秀逸で、しかもこれだけたくさんのパラメータが使い勝手を損ねることなく上手く収められているところはさすが。3つのオシレーターとフィルターを使った芯がありつつファットなサウンド(特にベース系がいい)や派手なブラス、パッドなどの空間系サウンド、モジュレーションやアルペジエイター、エフェクトを多用したエキセントリックなサウンドまで、オールラウンドに使えるシンセだと思います。
[関連サイト]
Rob Papen Inspiration Soundware
[ブログ内の関連記事]
2009/12/15 - 複数の音源方式を合わせ持つソフトシンセ : Rob Papen - BLUE
2009/11/26 - 重低音に特化したソフトシンセ : Rob Papen - SubBoomBass
カテゴリー - ソフトウェア(VST/AU)
カテゴリー - ソフトウェア(音楽制作)
KORE 2/KORE PLAYER用フリーサウンドライブラリ : HOLIDAY SELECTION 2009
» ソフトウェア(VST/AU)
Native Instruments が KORE 2/KORE PLAYER 用のフリーサウンドライブラリ第二弾 HOLIDAY SELECTION 2009 COMPILATION VOL.2 をリリースしていました。
PC 版(zip, 466MB)、Mac 版(zip, 533MB) ともに無料でダウンロードできます。

ライブラリには既存の12種類の KORE/KONTAKT ライブラリから厳選されたサウンドとエフェクトが45種類、バリエーションが360種類収録されています。
(そのままでも使用に支障はありません)

Windows 版では VOL.2 のデフォルトは
C:\Documents and Settings\All Users\Documents
の下に Compilation Vol.2 Library フォルダが生成されます。
VOL.1 がインストールされているフォルダは
C:\Program Files\Native Instruments\Kore Player\Kore 2 Sample Content\KoreSound Packs
になっているはずです。

OS X 版では VOL.2 のデフォルトは
システムボリューム:Users(ユーザ):Shard(共有):Kore 2 Sample Content
の下に Compilation Vol.2 Library フォルダが生成されます。
VOL.1 がインストールされているフォルダは一階層下の
システムボリューム:Users(ユーザ):Shard(共有):Kore 2 Sample Content:Kore Sound Packs
になっているはずです。

インストール後に KORE PLAYER もしくは KORE 2 を起動すれば、Soundpack のリスト項目に「Compilation Vol.2」 が現れて使えるようになります。
[関連サイト]
Native Instruments
[ブログ内の関連記事]
2009/08/07 - NI KONTAKTシリーズのフリー版 : FREE KONTAKT PLAYER
2009/04/09 - DSK MusicとHispasonic.comがフリーサンプリングライブラリを配布
2009/03/27 - TRAKTOR PROに弟分が登場 : Native Instruments TRAKTOR DUO
2009/01/12 - フリーのピアノ音源ライブラリ : SONART - C7 GRAND PIANO
2008/12/18 - KORE用フリーライブラリ KORE SOUNDPACK COMPILATION VOL.1
2008/08/10 - サンプリング音源 E-MU Proteus VXがフリーダウンロード可能に
2008/08/13 - オンラインでヴァーチャルインストルメント試奏 : Try-Sound.com
2008/03/11 - Native Instruments KORE PLAYERを使ってみました
2008/02/13 - Native Instrumentsのオフィシャルサイトが日本語対応に
2008/01/22 - Native Instrumentsのフリー音源 KORE Player
2007/03/29 - Native Instruments KORE 2 発表
PC 版(zip, 466MB)、Mac 版(zip, 533MB) ともに無料でダウンロードできます。

ライブラリには既存の12種類の KORE/KONTAKT ライブラリから厳選されたサウンドとエフェクトが45種類、バリエーションが360種類収録されています。
インストール時の注意点
ZIP ファイルを展開した中に入っているインストーラはウィザード形式で進むので特に難しいところはありませんが、インストールされるフォルダが VOL.1 のときと変わっているので、同じ場所にしたいときはインストール先を手動で再設定する必要があります。(そのままでも使用に支障はありません)

Windows 版では VOL.2 のデフォルトは
C:\Documents and Settings\All Users\Documents
の下に Compilation Vol.2 Library フォルダが生成されます。
VOL.1 がインストールされているフォルダは
C:\Program Files\Native Instruments\Kore Player\Kore 2 Sample Content\KoreSound Packs
になっているはずです。

OS X 版では VOL.2 のデフォルトは
システムボリューム:Users(ユーザ):Shard(共有):Kore 2 Sample Content
の下に Compilation Vol.2 Library フォルダが生成されます。
VOL.1 がインストールされているフォルダは一階層下の
システムボリューム:Users(ユーザ):Shard(共有):Kore 2 Sample Content:Kore Sound Packs
になっているはずです。

インストール後に KORE PLAYER もしくは KORE 2 を起動すれば、Soundpack のリスト項目に「Compilation Vol.2」 が現れて使えるようになります。
[関連サイト]
Native Instruments
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2009/08/07 - NI KONTAKTシリーズのフリー版 : FREE KONTAKT PLAYER
2009/04/09 - DSK MusicとHispasonic.comがフリーサンプリングライブラリを配布
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2008/08/13 - オンラインでヴァーチャルインストルメント試奏 : Try-Sound.com
2008/03/11 - Native Instruments KORE PLAYERを使ってみました
2008/02/13 - Native Instrumentsのオフィシャルサイトが日本語対応に
2008/01/22 - Native Instrumentsのフリー音源 KORE Player
2007/03/29 - Native Instruments KORE 2 発表

NATIVE INSTRUMENTS KORE 2 SOFTWARE EDITION
- 出版社/メーカー: NATIVE INSTRUMENTS
- メディア:
複数の音源方式を合わせ持つソフトシンセ : Rob Papen - BLUE
» ソフトウェア(VST/AU)
Rob Papen の製品レビュー第二回、今回は複数の音源方式を合わせ持つクロスフュージョンシンセ BLUE の紹介です。
価格は239ドル、Windows XP/Vista/7 の VST/RTAS、OS X 10.4 (Tiger) 以降 の AU/VST/RTAS に対応。公式サイトで30日限定のデモ版がダウンロードできます。
リリース開始時期は2005年10月で当初は某メーカーを通じて国内販売されていましたが、残念ながら現在は国内で取り扱っている代理店はなく、公式オンラインショップなど海外のオンラインショップでしか入手できません。

↑クリックで拡大
BLUE は、アナログシンセでポピュラーな減算方式に加えて、周波数変調(FM)方式、フェイズディストーション(PD) 方式、ウェーブシェイピング (WS) 方式といった複数の合成方式を持つ6つのオシレーターを組み合わせて、アナログライクな柔らかいサウンドから FM/PD 系のメタリックなサウンドまで、多彩なキャラクターをもつソフトシンセです。
パネルのレイアウトは、上段に6つのオシレーター(オペレーター)、中央には直列/並列が切り替え可能な2つのフィルターが並び、下段の青いウィンドウにはプリセットやエンベロープ、LFO、アルペジエータ、エフェクトなどのパラメータを機能ボタンで呼び出せるようになっています。

オシレーターは全部で6基あり、PWM が付いたオシレーター A、PWM と Mode が付いたオシレーター B、PWM がなく Mode が付いたオシレーター C~F の3種類があります。
6つのオシレーターは32種類のアルゴリズム(後述のセクション参照)をもつ FM 方式のオペレーター(キャリアとモジュレータ)としても働き、通常は Normal/Sync-A、キャリアになった場合は Sync-A/FM/Ring というように選択できるパラメータが変わります。
各オシレーターの波形は Analogue/Additive/Spectral の3つのカテゴリーに分類された全86種類から選択可能。
オシレーターごとに個別に出力先 (Dest) が設定でき、フィルターを選択したり、バイパスしてエフェクターへ直接送ることも可能です。FM のモジュレーターとして設定した場合は出力先はキャリアのオペレーターを指します。

13種類のタイプとバイパスが選択できる2基のフィルターは直列と並列の切り替えが可能で、出力先 (Dry、FX A、FX B、FX A+B) の選択が可能です。
直列を選んだ場合のフィルター A の出力先は強制的にフィルター B になります。

↑クリックで拡大
プリセット音色の選択と管理を行うセクションです。
カテゴリーごとに収録された音色は1700を超える特大ボリュームであらゆるスタイルを網羅。

↑クリックで拡大
各パラメータの共通部分をまとめて調整できる便利なセクション。

↑クリックで拡大
オシレーター(オペレーター)の接続順が設定できるセクション。
全部で32種類あります。(1+5 Operator :16種類、2+4 Operator :10種類 、6 Operator :6種類)
上の例では F をキャリア、C を F のモジュレーターにして FM 音源として使用し、残りの A/B/D/E は選択した波形を独立して並列に出力しています。

↑クリックで拡大
フェイズディストーション/ウェーブシェイピングの波形編集が行えるセクション。
マウスで任意の波形を描くことができます。

↑クリックで拡大
エンベロープが集約されたセクション。
オシレーター x6、フィルター x 2、アンプ のエンベロープをそれぞれ個別に設定できます。
エンベロープは AHDSFR (Attack、Hold、Decay、Sustain、Fade、Release) の6ポイント形式。

↑クリックで拡大
モジュレーションエンベロープが集約されたセクション。
LFO やモジュレーションのソースに使用でき、5つのポイントをマウスで動かして任意の波形を描くことができます。

↑クリックで拡大
LFO が集約されたセクション。
PWM x2、フィルター x2、トレモロ、ビブラート、フリーx4 に割り当てられている LFO を個別に設定することができます。

↑クリックで拡大
モジュレーションマトリクスのセクション。
ソース(入力)、ディスティネーション(出力)、変化量を個別に20パターン設定できます。

↑クリックで拡大
モジュレーションソースに使用できる最大16ステップ x 3パターン(Step A/B/C) のステップシーケンサのセクション。

↑クリックで拡大
最大32ステップのアルペジエータ兼ステップシーケンサのセクション。
ノート、ボリューム、スライド、フィルターA/B、フリーの変化量が設定できます。

↑クリックで拡大
18種類、2系統のマルチエフェクターのセクション。
Mono Delay、Stereo Delay、Chorus、Flanger、Phaser、Distortion、Low Fi、Stereo Widener、Reverb、Comb Filter、Gator、Speaker Simulator、Wah/Delay、Chorus/Delay、Autopan、Waveshaper、Ensemble、Compressor が使用可能です。

↑クリックで拡大
全体に共通するパラメータの設定を行うセクション。
FX セクションとは別に独立したマスターイコライザもここで調整できます。
複数のシンセシスをミックスしていく複雑な構成はシンセ初心者にはちょっと敷居が高そうで、エディットでどこをどう変えればいいのか戸惑うかもしれませんが、1700を超える膨大なプリセットを使うだけでも BLUE を選ぶ価値は十分あると思います。
[関連サイト]
Rob Papen Inspiration Soundware
[ブログ内の関連記事]
2009/11/26 - 重低音に特化したソフトシンセ : Rob Papen - SubBoomBass
カテゴリー - ソフトウェア(VST/AU)
カテゴリー - ソフトウェア(音楽制作)
価格は239ドル、Windows XP/Vista/7 の VST/RTAS、OS X 10.4 (Tiger) 以降 の AU/VST/RTAS に対応。公式サイトで30日限定のデモ版がダウンロードできます。
リリース開始時期は2005年10月で当初は某メーカーを通じて国内販売されていましたが、残念ながら現在は国内で取り扱っている代理店はなく、公式オンラインショップなど海外のオンラインショップでしか入手できません。

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BLUE は、アナログシンセでポピュラーな減算方式に加えて、周波数変調(FM)方式、フェイズディストーション(PD) 方式、ウェーブシェイピング (WS) 方式といった複数の合成方式を持つ6つのオシレーターを組み合わせて、アナログライクな柔らかいサウンドから FM/PD 系のメタリックなサウンドまで、多彩なキャラクターをもつソフトシンセです。
パネルのレイアウトは、上段に6つのオシレーター(オペレーター)、中央には直列/並列が切り替え可能な2つのフィルターが並び、下段の青いウィンドウにはプリセットやエンベロープ、LFO、アルペジエータ、エフェクトなどのパラメータを機能ボタンで呼び出せるようになっています。
オシレーター(オペレーター)

オシレーターは全部で6基あり、PWM が付いたオシレーター A、PWM と Mode が付いたオシレーター B、PWM がなく Mode が付いたオシレーター C~F の3種類があります。
6つのオシレーターは32種類のアルゴリズム(後述のセクション参照)をもつ FM 方式のオペレーター(キャリアとモジュレータ)としても働き、通常は Normal/Sync-A、キャリアになった場合は Sync-A/FM/Ring というように選択できるパラメータが変わります。
各オシレーターの波形は Analogue/Additive/Spectral の3つのカテゴリーに分類された全86種類から選択可能。
オシレーターごとに個別に出力先 (Dest) が設定でき、フィルターを選択したり、バイパスしてエフェクターへ直接送ることも可能です。FM のモジュレーターとして設定した場合は出力先はキャリアのオペレーターを指します。
フィルター

直列を選んだ場合のフィルター A の出力先は強制的にフィルター B になります。
プリセット
パネル下部分の青いウィンドウは12個のファンクションボタンで機能を切り替えます。
↑クリックで拡大
プリセット音色の選択と管理を行うセクションです。
カテゴリーごとに収録された音色は1700を超える特大ボリュームであらゆるスタイルを網羅。
イージーモード

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各パラメータの共通部分をまとめて調整できる便利なセクション。
アルゴリズム

↑クリックで拡大
オシレーター(オペレーター)の接続順が設定できるセクション。
全部で32種類あります。(1+5 Operator :16種類、2+4 Operator :10種類 、6 Operator :6種類)
上の例では F をキャリア、C を F のモジュレーターにして FM 音源として使用し、残りの A/B/D/E は選択した波形を独立して並列に出力しています。
フェイズディストーション/ウェーブシェイピング

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フェイズディストーション/ウェーブシェイピングの波形編集が行えるセクション。
マウスで任意の波形を描くことができます。
エンベロープ

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エンベロープが集約されたセクション。
オシレーター x6、フィルター x 2、アンプ のエンベロープをそれぞれ個別に設定できます。
エンベロープは AHDSFR (Attack、Hold、Decay、Sustain、Fade、Release) の6ポイント形式。
マルチエンベロープ

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モジュレーションエンベロープが集約されたセクション。
LFO やモジュレーションのソースに使用でき、5つのポイントをマウスで動かして任意の波形を描くことができます。
LFO

↑クリックで拡大
LFO が集約されたセクション。
PWM x2、フィルター x2、トレモロ、ビブラート、フリーx4 に割り当てられている LFO を個別に設定することができます。
モジュレーションマトリクス

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モジュレーションマトリクスのセクション。
ソース(入力)、ディスティネーション(出力)、変化量を個別に20パターン設定できます。
モジュレーションステップシーケンサ

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モジュレーションソースに使用できる最大16ステップ x 3パターン(Step A/B/C) のステップシーケンサのセクション。
アルペジエータ/ステップシーケンサ

↑クリックで拡大
最大32ステップのアルペジエータ兼ステップシーケンサのセクション。
ノート、ボリューム、スライド、フィルターA/B、フリーの変化量が設定できます。
エフェクター

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18種類、2系統のマルチエフェクターのセクション。
Mono Delay、Stereo Delay、Chorus、Flanger、Phaser、Distortion、Low Fi、Stereo Widener、Reverb、Comb Filter、Gator、Speaker Simulator、Wah/Delay、Chorus/Delay、Autopan、Waveshaper、Ensemble、Compressor が使用可能です。
グローバルセッティング

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全体に共通するパラメータの設定を行うセクション。
FX セクションとは別に独立したマスターイコライザもここで調整できます。
総評
アナログシンセとデジタルシンセの良いとこ取りというか、もはやその次元を超えたと言ってもいい斬新なアイディアに脱帽。シンセ好きならこの柔軟性に富んだ構成と流れを見て唸らずにはいられないはず。複数のシンセシスをミックスしていく複雑な構成はシンセ初心者にはちょっと敷居が高そうで、エディットでどこをどう変えればいいのか戸惑うかもしれませんが、1700を超える膨大なプリセットを使うだけでも BLUE を選ぶ価値は十分あると思います。
[関連サイト]
Rob Papen Inspiration Soundware
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カテゴリー - ソフトウェア(VST/AU)
カテゴリー - ソフトウェア(音楽制作)
フリーのVSTプラグイン版スタイロフォン : SuperWave Stylophone
» ソフトウェア(VST/AU)
フリーの Windows 用 VST 版スタイロフォン SuperWave Stylophone を紹介。

プリセット音色は1つでビブラートの ON/OFF ができます。
モノフォニックで音域は実物と同じ1オクターブ半しかありません。
電極部分はダミーなのでクリックしても音はでません。
実物をサンプリングしてるらしく、ペンで押さえた時の「カチッ」という音もちゃんと入ってます。
[関連サイト]
SuperWave
re:creation - Stylophone
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カテゴリー - ソフトウェア(VST/AU)
2009/09/29 - スタイロフォンにビートボックスバージョンが登場 : Stylophone Beatbox
2008/10/14 - iPhoneでもスタイロフォン : Dubreq iStylophone
2008/08/19 - クラフトワークも使っていたスタイロフォンが復刻

プリセット音色は1つでビブラートの ON/OFF ができます。
モノフォニックで音域は実物と同じ1オクターブ半しかありません。
電極部分はダミーなのでクリックしても音はでません。
実物をサンプリングしてるらしく、ペンで押さえた時の「カチッ」という音もちゃんと入ってます。
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SuperWave
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Re:creation / リクリエイション スタイロフォン Stylophone STUDIO BLACK EDITION
- 出版社/メーカー: Re:creation / リクリエイション
- メディア:
重低音に特化したソフトシンセ : Rob Papen - SubBoomBass
» ソフトウェア(VST/AU)
とある方と Rob Papen 社のご好意により、製品版をいくつか使わせて頂く機会を得ました。
今回から数回に分けて(不定期に)同社の製品をレビューしていきたいと思います。
ということで、第1回目はソフトシンセ SubBoomBass を紹介。
Windows XP/Vista/7 の VST/RTAS、OS X 10.5 以降 の AU/VST/RTAS に対応。
価格は119ドル。(日本国内での店頭販売は現在まだありません)
公式サイトで30日限定のデモ版がダウンロードできます。

↑クリックで拡大
SubBoomBass はその名が表すように重低音域に特化したソフトシンセで、ベース系、ドラム系、パーカッション系などボトムを受け持つサウンドを得意としています。
800を超えるプリセット音色(1バンクごとに最大128音色ずつ)が収録されているので、曲を作っていて手軽に重低音が欲しいときの即戦力的な使い方に適しているといえますが、メインパネルを見れば分かるように、それだけではもったいないほどの豊富なパラメータの数々はシンセの音作りに対するこだわりを感じずにはいられません。
パラメータ構成はレイアウトも含めアナログシンセに似ています。モジュレーション関連がやや複雑な点を除けばエディット自体はそれほど難しくはありません。
同社の Predator とよく似ているので、Predetor ユーザなら違和感なく使えるのではないでしょうか。手っ取り早くエディットしたい人はイージーモード(後述)を使ってみるのもアリですね。





フィルターセクション
フィルターとアンプのエンベロープは通常の ADSR 形式ではなくフェード(F)と呼ばれるパラメータが付加された ADSFR という構成になっていて、フェードを使うことでフィルターの開き具合やボリュームの変化に対して2つの山を作ることができます。(後述のフリーモジュレーションのエンベロープも ADSFR になっています)


スライドやスウィングなどの調整もできるので、アシッドなフレーズも簡単に作ることができます。

このセクションはシンセ初心者にはちょっと難しいかもしれませんが、ここを使いこなすと音作りの幅がぐんと広がるので覚えておいて損はありません。

低音用としては十分すぎるほどのラインナップが2系統用意されています。さらに、モジュレーションソースでエフェクトパラメータをコントロールしてサウンド単位でフレキシブルな変化を与えることができるので、DAW のオートメーションを使った操作とはまた違った効果を生み出します。

↑クリックで拡大
メインパネルの左にある「EASY MODE」ボタンを押すと、各セクションの主要パラメータだけを変更できるパネルに切り替わります。


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波形の種類も多いので重低音以外の音域を使ったサウンドにも十分使えるはずです。
ただひとつ気に入らない点はパネルの派手な背景だけですね・・・(音には関係ないですけど)
もう少しシックな色のバージョンもあってもいいかなと思いました。
Rob Papen 社の製品を日本から買う手段は今のところ公式サイトや海外のオンラインショップだけで、日本国内の代理店がありません。新しい代理店を探しているそうなので、業界関係者で興味がある方はコンタクトを取ってみては?
[関連サイト]
Rob Papen Inspiration Soundware
[ブログ内の関連記事]
カテゴリー - ソフトウェア(VST/AU)
カテゴリー - ソフトウェア(音楽制作)
今回から数回に分けて(不定期に)同社の製品をレビューしていきたいと思います。
ということで、第1回目はソフトシンセ SubBoomBass を紹介。
Windows XP/Vista/7 の VST/RTAS、OS X 10.5 以降 の AU/VST/RTAS に対応。
価格は119ドル。(日本国内での店頭販売は現在まだありません)
公式サイトで30日限定のデモ版がダウンロードできます。

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SubBoomBass はその名が表すように重低音域に特化したソフトシンセで、ベース系、ドラム系、パーカッション系などボトムを受け持つサウンドを得意としています。
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800を超えるプリセット音色(1バンクごとに最大128音色ずつ)が収録されているので、曲を作っていて手軽に重低音が欲しいときの即戦力的な使い方に適しているといえますが、メインパネルを見れば分かるように、それだけではもったいないほどの豊富なパラメータの数々はシンセの音作りに対するこだわりを感じずにはいられません。
パラメータ構成はレイアウトも含めアナログシンセに似ています。モジュレーション関連がやや複雑な点を除けばエディット自体はそれほど難しくはありません。
同社の Predator とよく似ているので、Predetor ユーザなら違和感なく使えるのではないでしょうか。手っ取り早くエディットしたい人はイージーモード(後述)を使ってみるのもアリですね。
オシレーターセクション



- 6ボイスポリフォニック
- アナログタイプとパーカッションタイプを備えた55種類の波形 (↑スクリーンショット参照)
- 波形対象性のコントロール
- フリーランニング/オシレーターシンク可能
- ±48半音(4オクターブ)および±100セントで調整可能なチューニング
- キーボードトラッキング切り替え
- 個別の LFO を備えたパルスウィズモジュレーション (PWM)
- 周波数変調 (FM) とリングモジュレーション (OSC2 のみ)
- 矩形波 (PWM) とサイン波を備えたサブオシレーター
- ボリュームコントロール (OSC1 のみフィルター出力 ON/OFF 付)
フィルター/アンプセクション


フィルターセクション
- アナログモデリングされた14種類のステレオマルチモードフィルター (↑スクリーンショット参照)
- フィルタリング前に配置されたディストーション
- 定義済みのカットオフ・フリケンシーモジュレーションによる簡単操作
(エンベロープ、ベロシティ、キートラッキング、LFO、モジュレーションホイール) - 5つのパラメータ(アタック、ディケイ、サスティン、フェード、リリース)のフィルターエンベロープ
- テンポ同期可能な6種類の波形を備えたフィルター LFO (変調度合いは32種類の入力が選択可)
- 6種類のモード(6/12/24dB, LowPass/HighPass) を備えた独立したセカンドフィルター
- フィルターの接続順が選択できるフィルターパス
(直列: Osc1+2 → F1 → F2、並列: Osc1+2 → F1 / F2、分割: Osc1 → F1 / Osc2 → F2)
- 5つのパラメータ(アタック、ディケイ、サスティン、フェード、リリース)のボリュームエンベロープ
- ベロシティ調整付きのボリュームコントロール
フィルターとアンプのエンベロープは通常の ADSR 形式ではなくフェード(F)と呼ばれるパラメータが付加された ADSFR という構成になっていて、フェードを使うことでフィルターの開き具合やボリュームの変化に対して2つの山を作ることができます。(後述のフリーモジュレーションのエンベロープも ADSFR になっています)
プレイモードとピッチ LFO セクション

- 4種類(モノ/レガート/シーケンサー/ポリ)のプレイモード
- 2音、4音、6音および各オクターブ指定可能なデチューン付きユニゾン
- 4種類 (Const Rate/Const Time/Held Rate/Held Time) のポルタメント
- ビンテージシンセ回路の揺らぎを再現した ANALOG パラメータ
- サウンドプレビューボタン (ノート C2)
- グローバルチューニング
- ディケイ/リリースのシェイプを無段階に調整可能
- 6種類の波形が選べるテンポ同期可能なグローバルピッチ LFO (OFF~27.5Hz)
- ベンド範囲が上限別に設定可能なピッチベンド
ループシーケンサーセクション

- 1~16ステップのパターン
- 1/4、1/3、1/2、2/3、1、3/2、2、3、4倍単位で BPM に同期
- ステップごとにタイ ON/OFF、スライド ON/OFF、ピッチ、ベロシティ/OSC1、フリー/OSC2が指定可能
- スウィング量、スライド量、ベロシティ量、ノートレングスの調整 (全ステップ共通)
- 4種類 (Normal/Special/Toggle1/Toggle2) のタイモード
- MIDI サスティンペダルでラッチを制御可能
- ノートピッチをキーボードなど MIDI 経由で入力可能
- パターンのコピー、ペースト、アンドゥ、ファイル保存、ファイル読み込みが可能 (グリッド上で右クリックでメニュー)
スライドやスウィングなどの調整もできるので、アシッドなフレーズも簡単に作ることができます。
フリーモジュレーションセクション

- エンベロープに合わせて48種類のパラメータを変調可能(変化量は32種類の入力から選択可)
- エンベロープタイムをベロシティまたはキートラッキングでコントロール可能
- 6種類の波形を備えた LFO で48種類のパラメータを変調可能(変化量は32種類の入力から選択可)
- LFO はテンポ同期可能 (16/1~1/32t)
- 32種類の入力を4系統のルーティングで48種類のパラメータへ変調可能(変化量は32種類の入力から選択可)
このセクションはシンセ初心者にはちょっと難しいかもしれませんが、ここを使いこなすと音作りの幅がぐんと広がるので覚えておいて損はありません。
エフェクターセクション (FX)

- 直立/並列接続可能な2系統のエフェクター
- 48種類のエフェクト
(Mono Delay, Stereo Delay, Comb, Reverb, Chorus, Chorus/Delay, Flanger, Phaser, Wah/Delay, Distort, Low-Fi, Amp Sim, WaveShaper, Stereo Widener, Auto Pan, Gator, Bass Enhancer, FX Filter, Equalizer, Compressor, Ensemble Cabinet, MultiDistort, Auto Wah) - MIDI テンポ同期対応
- 2系統のモジュレーション入力からエフェクトパラメータをコントロール可能
低音用としては十分すぎるほどのラインナップが2系統用意されています。さらに、モジュレーションソースでエフェクトパラメータをコントロールしてサウンド単位でフレキシブルな変化を与えることができるので、DAW のオートメーションを使った操作とはまた違った効果を生み出します。
イージーモード

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メインパネルの左にある「EASY MODE」ボタンを押すと、各セクションの主要パラメータだけを変更できるパネルに切り替わります。
プリセットセクションとバンクマネージャ

- 800を超えるプリセット音色
- 1バンクあたり最大128音色
- コピー/ペースト/コンペアなどの編集機能
- クイックブラウザ、履歴、お気に入りなどのアクセス補助機能

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総評
重低音専用シンセとしては文句のつけようがないといっていいかもしれません。公式サイトでは Hip Hop、RnB、Dubstep 向きと紹介されていますが、今回触ってみて他のジャンルでも積極的に使えるオールマイティなキャラクターを持っている印象を受けました。波形の種類も多いので重低音以外の音域を使ったサウンドにも十分使えるはずです。
ただひとつ気に入らない点はパネルの派手な背景だけですね・・・(音には関係ないですけど)
もう少しシックな色のバージョンもあってもいいかなと思いました。
Rob Papen 社の製品を日本から買う手段は今のところ公式サイトや海外のオンラインショップだけで、日本国内の代理店がありません。新しい代理店を探しているそうなので、業界関係者で興味がある方はコンタクトを取ってみては?
[関連サイト]
Rob Papen Inspiration Soundware
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