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2014年12月 | 2015年01月 |2015年02月
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懐かしのGS/GM フォーマット対応の定番DTM音源 SOUND Canvasがアプリで復活 Roland SOUND Canvas for iOS
» ソフトウェア(iOS/Android) 

Roland が1990年代にリリースした DTM 向けの定番 GS/GM 音源 SOUND Canvas (SC) シリーズが iOS アプリ SOUND Canvas for iOS となって帰ってきました。

価格は2,000円で、発売記念として2015/02/10まで1,500円になっています。
iOS 8.1 以降の iPhone 5s~/iPad Air~/iPad mini 2~に対応。




iPad 版 SOUND Canvas スキン画面

 Roland から1991年にリリースされた SC-55 から始まり、1993年に SC-55mkII、1994年に SC-88、1996年に SC-88Pro、1999年に SC-8850、SC-8820 と続いた DTM 音源のヒット作 SC シリーズを完全再現するソフトウェアシンセ音源アプリです。

 ユニバーサルアプリで、iPad と iPhone それぞれに合わせてレイアウトされた画面を持っています。


iPad 版 プレイヤースキン画面

主な特徴

  • 音楽制作に便利な「SOUND Canvas スキン」と、楽器練習などに便利な「プレーヤースキン」の2つを搭載
  • 16パートマルチティンバー対応
  • 1,600音色/63ドラムセットの豊富な音色を内蔵
  • 歴代 SC シリーズ互換の音色マップを搭載
    (SC-8820 マップ、SC-88 Pro マップ、SC-88 マップ、SC-55 マップ、GM2、GM)
  • 様々なフォーマットの SMF (Standard MIDI File) の再生に対応
  • リバーブ、コーラス、ディレイ、2バンド EQ に加え、64種類のインサーションエフェクトを搭載
  • 特定選択範囲のループ再生や、ソングリストによる複数連続再生、特定のパートをミュートできるイージマイナスワン再生などに対応した 多機能 SMF プレーヤー搭載
  • lightning-USB アダプタ経由などによる外部 MIDI 機器入力で音源として利用可能
  • Core MIDI に対応した他アプリや外部デバイスなどと連携が可能
  • 無料アプリ Roland Music Data Browser を使ってミュージックデータ (SMF) の購入が可能


iPhone 版 SOUND Canvas スキン画面


iPhone 版 プレイヤースキン画面

公式デモ



オリジナルに比べて iOS デバイスは DSP 処理能力が上がっているので、リバーブなどのエフェクトの品質は良くなっているそうです。

あと、対応機種が iOS 8.1 以降の iPhone 5s 以降、iPad Air 以降、iPad mini 2 以降となっていて、iOS 8.1 が動いても対応外になっているモデルがあるので注意してください。


実のところ、自分は SC シリーズというか GM/GS/XG 音源には深い思い入れはなくて、どっちかというとその当時は正反対の位置にいた人なので、細かいニュアンスを伝えることができません。

その他の使用感など詳しいレポートは藤本健さんの DTM ステーションの紹介記事が大いに参考になると思います。




[関連サイト]
 Roland
 Roland - SOUND Canvas for iOS
 藤本健のDTM ステーション


iTunes App Store からダウンロード Roland SOUND Canvas for iOS
カテゴリー: ミュージック
リリース: 2015/01/29 (Ver.1.0.0)
価格: 2,000円 (2015/02/10まで発売記念価格1,500円)



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YAMAHA シンセ40周年のヒストリーブックとバーチャルアナログシンセ AN2015がセットになったiOSアプリ
» ソフトウェア(iOS/Android) 

YAMAHA が同社のシンセサイザー製造発売40周年に合わせて、ヒストリーブックとバーチャルアナログシンセ AN2015 がセットになった iOS アプリ Yamaha Synth Book をリリースしていました。
App Store 価格は無料で、iOS 7.1 以降の iOS デバイスに対応(iPad は互換表示)




YAMAHA シンセ史あらすじ

 1974年に最初のシンセとされる SY-1 を発売以後、1977年には表現豊かなアナログシンセ CS シリーズの最高峰 CS-80、1983年にはデジタルシンセの歴史における金字塔ともいえるFM 音源を採用した DX7 を発売。

 1989年には FM 音源と AWM(PCM) 音源を搭載、マルチティンバー化やマルチトラックシーケンサーも装備したワークステーションタイプの SY77、2001年には SY/EX シリーズの後継として AWM2 音源とプラグイン機能を搭載し PC との親和性を強化した初代 MOTIF、そして現在も進化し続ける最新の MOTIF シリーズへと脈々と続いています。

収録内容



 アプリには40年の歩みのなかの時代を代表する製品の解説を全5章で構成したヒストリーブックとコラム、歴代170以上の製品を網羅した年表が収録されています。

 ヒストリーと年表は40周年記念ページ ヤマハシンセ 40th Anniversary でも読むことができます。

 さらに、新開発のバーチャルアナログシンセ AN2015 が搭載されています。
 親しみやすいアナログシンセのパラメーターを自在に編集・演奏できる SYNTH 画面のほか、伴奏用ドラムトラックをループ再生できる DRUM 画面を装備しています。




 この他にメインメニューからは、現在の製品ラインナップ紹介や、iOS デバイス向けアプリの紹介、公式ポータルサイトのリンクなどをにアクセスできます。

バーチャルアナログシンセ AN2015

バーチャルアナログシンセ AN2015 は大きく分けて SYNTH 画面と DRUM 画面を持ちます。
パート構成はシンセ×1 (最大同時発音数8)、PCM ドラム×1。


メインの鍵盤画面とスケール選択画面

 SYNTH 画面には、画面上部にボールコントロールと呼ばれるドラッグ操作可能なパラメーター編集エリアがあって複数のパラメーターを連動して変化させることができます。

 四隅には音色パラメーターの編集画面を呼び出す「EDIT」、ディレイ/リバーブエフェクト画面を呼び出す「EFX」、音色をユーザーエリアに保存する「SAVE」、パラメーターをリセットする「RESET」の各ボタンがあります。


EDIT 画面と EFX 画面

 画面中断には、アルペジオ有無切替ボタン、アルペジオホールドボタン、アルペジオパターン選択ボタンが並びます。

 画面下部には1オクターブの鍵盤のほか、スケール選択ボタン、鍵盤スクロールロックボタン、コードモードボタンが並びます。
 スクロールロックが OFF のときに鍵盤を左右にドラッグするとスクロールして音域の変更ができます。



コードボタン(画面下部)とドラム画面

 画面中断右端のコードボタンを押すと、鍵盤部分がコードが書かれたボタンに変わります。コードの構成は「CHORD PAD」を押すて20種類の中から選択できます。

 DRUM 画面では16パッドに割り当てられたドラムセット5種類を選択してループ再生できます。ドラムループは伴奏用に再生しながらシンセ画面で演奏が可能です。
 BPM は画面右上のギアアイコンの設定画面で変更できます。

音色パラメーター画面

「EDIT」ボタンで音色パラメーターの編集画面が表示されます。
各セクションは画面上部のボタンで切り替えます。

» OSC 1 / OSC 2


OSC 画面はオシレーター1~3、ノイズのタブがあります。
タブの部分をタップして、オシレーターの ON/OFF 切り替えができます。

 3つのオシレーターには共通して、波形3種類(ノコギリ波、矩形波、三角波)、ボリューム、ピッチ(ファイン/コース)、デチューン、パルスウィズ(矩形用)、ハーモニクスがあります。

OSC 2 にはOSC 1 とのシンク ON/OFF ボタンかれ追加されています。

» OSC 3 / NOISE


 OSC 3 にはOSC 1 のオクターブ上下をフォローするサブオシレーターモードの ON/OFF ボタンが追加されています。

 NOISE にはボリュームとトーン(ノイズカラー)のほか、LFO1/2 でボリュームを連続変化させる度合を指定できます。

» FILTER / LFO1&2


 FLTER には、フィルタータイプ8種類(スルー、LPF12、LPF24A、LPF24D、HPF12、HPF24D、BPF12D、BEF12D)、カットオフ周波数、レゾナンス、エンベロープジェネレーターデプス、フィルターエンベロープ(オーソドックスな ADSR 方式)があります。

 LFO には1と2のタブがありますが、パラメーターは同じで、テンポシンク、周期、波形5種類、ディスティネーション(受け側)のカットオフ、レゾナンス、ボリューム、パンの影響度合いを指定できます。

» AMP / OTHER


 AMP にはフィルターを通った後のボリュームレベルに対するオーソドックスなADSR 方式のエンベロープだけがあります。

 OTHER は全体のボリューム、パン、ポルタメント、モジュレーション、モノモード/ポリモードの切り替え、(外部 MIDI 入力からの)ピッチベンドのレンジが指定できます。

» SETTING
 その他設定画面では、アルペジオとドラムの BPM、ベロシティ感度、全体ボリューム、ボールコントロール部のオシロスコープ表示 ON/OFF、編集ノブのドラッグモードや、MIDI 受信チャンネル、MIDI クロック出力、受信ポート(lightning-USB/ネットワークなど)の指定があります。

 また Lightning-USB アダプタを介して現行のハードウェアシンセ MOXF と接続することで、MOXF で出力される MIDI 情報を AN2015 で受け、発音したオーディオ信号を MOXF へ戻すことで、AN2015 のシンセサウンドを MOXF の内蔵音源とミックスして活用できるようになっています。


AN2015 は複雑になり過ぎないようにパラメーターが絞り込まれている感じで、分かりやすく扱いやすい印象を受けました。
これだけのスペックで無料なのも素晴らしい。

ただ、iPad で使用すると互換表示で縦画面だけになってしまうのが惜しい!
ぜひとも iPad の横画面に最適化したバージョンもお願いしたいところですね。

[関連サイト]
 YAMAHA
 YAMAHA ニュースリリース - Yamaha Synth Book
 YAMAHA - ヤマハシンセ 40th Anniversary


iTunes App Store からダウンロード Yamaha Synth Book
カテゴリー: ミュージック
リリース: 2015/01/23 (Ver.1.0.0)
価格: 無料

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「いい音」を採点評価する新コンセプトのiPhone用楽器チューナーアプリ KORG cortosia - GOOD SOUND TUNER
» ソフトウェア(iOS/Android) 

KORG が「いい音」を測定して採点・評価する新しいコンセプトの楽器チューナーアプリ cortosia - GOOD SOUND TUNER (コルトシア)をリリースしていました。
App Store 価格は1,000円、2015/01/25まで発売記念で500円。
iOS 7 以降の iPhone/iPod touch に対応。


 KORG とスペインのバルセロナにある Pompeu Fabra 大学の Xavier Serra 教授の Music Technology Group との共同研究による、楽器の音を5つの要素で評価する技術 Artistry (アーティストリー、Automatic Rating Technology for musical InSTRument plaYers = 楽器演奏者のための自動評価技術の略)を実用化したのがこの cortosia です。

主な特徴



 チューニング表示と同時に分析結果を5項目のレーダーチャートでリアルタイム表示して100点満点で採点されます。

 チューニングをしながら自分の音に足りない部分がひと目で分かり、お手本を聴いて自分の演奏との差を確認することも可能。
  • 「いい音」を5つの要素で分析し、リアルタイム採点
    • 1: ピッチの安定性(Pitch Stability)
    • 2: 音量の安定性 (Dynamic Stability)
    • 3: 音色の安定性 (Timbre Stability)
    • 4: 音色の豊かさ (Timbre Richness)
    • 5: アタックの明瞭度 (Attack Clarity)
  • 「いい音」を自動録音、技術の向上を日々確認
  • 「いい音」で世界に挑戦、ランキングで競える
  • 「いい音」で世界中の仲間とコミュニケーション
  • フルート、クラリネット、トランペットに対応



 チューニングと採点中に音が自動録音されどんどんストックされていきます。ストックされた録音データは、練習した時間やベストスコアを日付単位で選択でき、過去の音を聴きなおしたり、レーダーチャートを呼び出して上達具合を比較することができます。



 記録したスコアは Facebook や Twitter などのSNS、録音データを good-sounds.org サーバーにアップすることも可能。

 各ノートの最高得点を平均した点数から作成した順位表で、 世界中の cortosia ユーザーの中で自分のランク位置を確認することもできます。

アカデミーサイト good-sounds.org



 KORG と Serra 教授のグループ(MTG) が共同運営するアカデミーサイト good-sounds.org は、cortosia ユーザー同士の情報共有を行うコミュニティサイトとして利用できるようになっています。
(good-sounds.org の利用はアカウントの登録が必要です)

公式デモ

[ここに YouTube プレイヤーが表示されます]
http://www.youtube.com/watch?v=kY2hUDkpg9w
http://www.youtube.com/watch?v=wJOA5GFbZgw


現時点ではフルート、クラリネット、トランペットの3種類となっていますが、同じ系統のものを選択すれば他の吹奏楽器でも使えるかもしれません。

あと、このアプリは吹奏楽部の学生さんが使うのにぴったりだと思うのですが、学生が買うにはちょっと高めかなとも思いました。

[関連サイト]
 KORG
 cortosia - GOOD SOUND TUNER
 good-sounds.org


iTunes App Store からダウンロード KORG cortosia - GOOD SOUND TUNER
カテゴリー: ミュージック
リリース: 2015/01/21 (Ver.1.0.1)
価格: 1,000円 (2015/01/25まで発売記念価格 500円)



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Rolandがアナログとデジタル両方のサウンドエンジンを搭載したクロスオーバーシンセ Roland JD-Xiを発表
» ハードウェア(楽器) 

Roland がアナログとデジタル両方のサウンドエンジンを搭載したクロスオーバー・シンセサイザー JD-Xi を発表していました。
2015年3月発売予定で、市場予想価格は未発表。



 JD-Xi はアナログシンセ回路と JUPITER-80 や INTEGRA-7 と同等の SuperNATURAL シンセ音源の両方を搭載したモデルで、Roland ではこれを「クロスオーバー・シンセサイザー」と呼んでいます。

 その他にも、付属のグースネックマイクを使用してボコーダーやオートピッチ、オートノートなどのボーカル機能や、4系統のマルチエフェクター、ステップ/リアルタイム入力と TR シリーズのドラム入力にも対応した4トラックのパターンシーケンサーなどを装備。

 USB 端子で Mac/PC と接続して、USB-MIDI による制御やオーディオインターフェイスとしても利用が可能です。

jdxi2.png

主な特徴

  • アナログ/デジタル両方のエンジンを搭載したクロスオーバー・シンセサイザー
  • ベロシティ対応37鍵ミニ鍵盤
  • 最大同時発音数: 129音 (デジタル128 / アナログ1)
  • パート数: 4パート (デジタルシンセ×2、ドラム×1、アナログシンセ×1)
  • トーン: デジタルシンセ、アナログシンセ、PCM ドラムキット
  • アナログ音源による重厚なシンセベースやシンセリードのサウンド
  • JUPITER-80、INTEGRA-7 と同等の SuperNATURAL シンセサウンド
  • TR-606/707/727/808/909 の音色もカバーする高品質 PCM ドラムサウンド
  • リアルタイム/ステップ/TR-REC 対応の4トラック・パターンシーケンサー
  • Vocoder、Auto Pitch、Auto Note などのボーカル機能(マイク付属)
  • 4系統のエフェクター
    • Effect1 - Distortion、Fuzz、Compressor、Bit Crusher
    • Effect2 - Flanger、Phaser、Ring Mod、Slicer
    • Delay
    • Reverb
  • Mac/PC に接続可能な USB-MIDI / オーディオインターフェイス機能
  • 音色ライブラリーサイト Axial から音色やパターンを追加ダウンロード可能
  • 出力端子:
    OUTPUT(L/Mono R、標準フォーンジャック)
    ヘッドフォン(ステレオ標準フォーンジャック)
  • 入力端子:
    INPUT(LINE/Guitar、標準フォーンジャック)
    MIC INPUT (XLRアンバランス)
  • MIDI IN端子、MIDI OUT 端子、USB (type B) 端子
  • 電源: AC アダプター(付属品)
  • サイズ: 575(W)×245(D)×85(H)mm、2.2kg
  • 付属品: AC アダプター、グースネックマイク

公式デモ

[ここに YouTube プレイヤーが表示されます]
http://www.youtube.com/watch?v=7FZjiXldgrc
http://www.youtube.com/watch?v=hERSuJLeeaU


30年ぶりに純アナログ回路を採用したことに対しては称賛を送りたいですね。

このクラスのシンセの中でバーチャルアナログではなく、ピュアなアナログ回路を採用したのは大きなセールスポイントのひとつだと思うですが、それにしても Roland さん腰が重すぎる!

せめて2、3年早く出ていればミニシンセの勢力図も大きく変わっていたかも…
ここはひとつ価格設定をがんばってもらって食い込んでいってほしいところです。

[関連サイト]
 Roland
 Roland JD-Xi


Roland  Synthesizer 37ミニ鍵盤 JD-Xi

Roland Synthesizer 37ミニ鍵盤 JD-Xi

  • 出版社/メーカー: Roland(ローランド)
  • メディア: エレクトロニクス

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KORGとノリタケが蛍光表示管の技術を応用した新しい真空管 Nutube を共同開発
» ハードウェア(機材) 

KORG の公式 Web サイトのニュースページを見ていたら、興味深いモノが掲載されていました。


KORG とノリタケカンパニーリミテドの共同開発による Nutube (ニューチューブ) と名付けられた音楽・音響機器用の新しいタイプの真空管です。

 真空管というとガラス管の容器の中に電極が収まっている形状をイメージする人が多いと思いますが、公開された写真の Nutube は IC チップのようにコンパクトな板状の形をしています。

 ニュースの概要説明によると、内部は従来の真空管と同じプレート(アノード)、グリッド、フィラメント(カソード)の構造を持ち、完全な3極真空管として動作して、従来の真空管特有の豊かな倍音が生み出されるとのこと。

 写真の Nutube 6P1 という型番が付けられたタイプは、楽器に使用した際に最適な効果が出るようにチューニングされているそうです。

» その他の特徴
  • 従来真空管の2%以下の省電力で動作
  • 従来の真空管に対し30%以下の容積比
  • 信頼性の高い日本製
  • 連続期待寿命 30,000時間
  • 低発熱のため高密度基板への直接マウントが可能


 ノリタケというと高級陶磁器・砥石メーカーという印象があったのですが、現在は食器よりも工業機材やセラミックマテリアル、環境エンジニアリングのほうが事業の割合が大きいそうです。
 Nutube はセラミックマテリアル事業のプレスリリースに掲載されています。

[追記] 2015/02/15
プレスリリースの内容がいつのまにか更新されていて、グループ傘下のノリタケ伊勢電子との共同開発であるとの記載が追加されていました。
(たしか最初のプレスリリースでは名前とリンクはなかったはず…)
[追記ここまで]


Nutube 搭載の製品は2015年内の発表を目指して現在 KORG が開発中だそうです。
VOX アンプや新しい Electribe シリーズに搭載されるのかもしれません。

これ、もしかして音響関連の真空管分野の大革命になるんじゃないでしょうか。

[関連サイト]
 KORG
 ノリタケカンパニーリミテド
 ノリタケ伊勢電子



華麗なるオールドノリタケの世界―オールドノリタケ名鑑 (増刊「緑青」 (Vol.4))

華麗なるオールドノリタケの世界―オールドノリタケ名鑑 (増刊「緑青」 (Vol.4))

  • 作者: 森川 崇洋
  • 出版社/メーカー: マリア書房
  • 発売日: 2003/08
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)

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KAOSS PAD搭載のオーディオI/F内蔵 USB-MIDI DJ コントローラー KORG KAOSS DJ
» ハードウェア(DJ機器) 

KORG が KAOSS PAD を搭載したオーディオインターフェイス内蔵の USB-MIDI DJ コントローラー KAOSS DJ を発表していました。
2015年2月下旬発売予定で、市場予想価格は30,000円前後。



主な特徴

  • コンパクトで薄型の軽量ボディ
  • 内蔵の KAOSS PAD でエフェクトやシンセを自由にコントロール可能
  • 120プログラム収録のKAOSS エフェクト/シンセ
    (Filter=13、Modulation=12、Dynamics=3、LFO=17、Delay=12、Reverb=5、Grain=3、Looper=21、Lead=9、Acoustic=2、Bass=6、Chord=5、Sound Effect=12)
  • パッドから指を離したときに自動でディレイを加える FX RELEASE 機能
  • パッドから指を離してもエフェクト効果を継続させるホールド機能
  • 曲の BPM を自動検出してエフェクトを同期させるオート BPM 機能
  • 曲に対して音程を外さずにシンセサイザーを演奏できるスケール/キー設定
  • クロスフェーダー、A/B に独立したキュー、シンク、ピッチフェーダー搭載
  • 無料の DJ ソフトウェア Serato DJ Intro に対応
  • 標準的な MIDI 仕様で Serato のほか多くの DJ ソフトウェアに対応
  • USB オーディオインターフェイス内蔵 (24bit 44.1kHz/48kHz)
  • 2チャンネルミキサーとしてスタンドアローンでの動作が可能
  • 入力端子: RCA ピンジャック(L/R) ×2系統、マイク(標準フォーンジャック)
  • 出力端子: RCA ピンジャック(L/R)、ヘッドフォン(標準フォーンジャック)
  • USB 端子(type B) ×1 (USB ケーブル付属)
  • 電源: USBバスパワー方式
  • 307(W) × 158(D) × 42(H) mm、730g



公式デモ


Kaossilator 2S

この他にも KAOSS PAD シリーズ関連では、 Kaossilator 2 の進化版 Kaossilator 2S が発表され、2015年4月下旬に発売が予定されています。(市場予想価格18,000円前後)

 ハードの構成内容やサウンドのプリセットは Kaossilator 2 と変更はないようですが、システムソフトウェアがアップデートされアンドゥ/リドゥ機能や、マルチトラック/Ableton Live形式での出力機能などが強化されているようです。

[関連サイト]
 KORG
 KAOSS DJ

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MS-20の機能強化モジュール版組み立てキットと8ステップシーケンサーが登場 KORG MS-20M Kit + SQ-1
» ハードウェア(楽器) 

KORG が MS-20 をベースに改良を加えたアナログシンセモジュールの組み立てキット MS-20M Kit と、MS-20 などアナログシンセに接続可能な8ステップのアナログシーケンサー SQ-1 を発表していました。



MS-20M Kit (SQ1付属)が2015年1月下旬発売予定、市場予想価格100,000円前後。
SQ1 単体が2015年1月下旬発売予定、市場予想価格10,000円前後。
MS-20M Kit 単体だけの販売は予定されていません。

MS-20M Kit



 1978年に発売されたアナログシンセの名機 MS-20 の復刻版として、2013年にミニサイズ MS-20 mini 、2014年にフルサイズの組み立てキット MS-20 Kit を KORG 自らが発売して話題になったのは記憶に新しいところです。

 MS-20M Kit は復刻版 MS-20 をベースに更なる改良を施した組み立て式のアナログシンセモジュールで、オシレーターシンクや FM (周波数変調)、前期型/後期型の2つのフィルター、PWM IN 端子などを追加して大幅に機能強化されています。
 また、Hz/V、V/Oct 両方に対応した CV IN 端子が追加され、他のアナログ機材との連携がより容易になっています。

 さらに、8ステップ×2チャンネル仕様のステップシーケンサー SQ-1 が標準で付属してくるので、他のアナログ制御機材がない人でもすぐにシーケンサーで自動演奏の連携を楽しめます。

» 主な特徴と新機能
  • オシレーターシンクを可能にする SYNC ON/OFF スイッチを追加
  • 周波数変調を可能にする FM ON/OFF スイッチを追加
  • パルスウィズモジュレーションを可能にする PWM IN 端子を追加
  • 音作りの可能性を拡げる EG2 NORMAL OUT 端子を追加
  • 音色作成時の確認に役立つ TRIG SW ボタンを追加
  • Hz/V、V/Oct、S-Trig、V-Trig、全ての CV/GATE 規格に対応
  • 3系統の JUNCTION 端子
  • MIDI IN 端子、USB-MIDI 端子
  • ステップシーケンサー SQ-1 が付属
  • 付属品: ACアダプター、Φ6.3パッチコード10本、Φ3.5パッチコード3本

SQ-1



 SQ-1 はコンパクトな 8ステップ×2チャンネル仕様のステップシーケンサーで、アルカリ単三電池2本で最大5時間の連続駆動が可能です。

» 主な特徴
  • A/B 2つのチャンネルもつ8ステップシーケンサー
  • A/B を連結して16ステップとしても使用可能
  • 8種類のシーケンスモード
    (ALTERNATE、ORDER、PARALLEL TURN、PARALLEL ORDER、CV/DUTY、CV/SLIDE、
    CV/DUTY | RANDOM、RANDOM)
  • 4種類のステップモード
    GATE ON/OFF、ACTIVE STEP、SLIDE、STEP JUMP
  • ステップ分解能: 4分音符、8分音符、16分音符
  • CV 音程: リニア、マイナー、メジャー、クロマチック
  • littleBits OUT 端子 (モノラル/ミニフォーンジャック)
  • MIDI OUT 端子 (モノラル/ミニフォーンジャック)
  • CV - A OUT GATE 端子 (モノラル/ミニフォーンジャック)
  • CV - B OUT GATE 端子 (モノラル/ミニフォーンジャック)
  • IN - SYNC - OUT 端子 (モノラル/ミニフォーンジャック)
  • USB (type B/USB-MIDI) 端子
  • アルカリ単3形乾電池2本(連続最大5時間)、またはUSB バスパワー

公式デモ

[ここに YouTube プレイヤーが表示されます]
http://www.youtube.com/watch?v=NcFeTvgK4hM
http://www.youtube.com/watch?v=y3cH_S5--NU


組み立てキットということで若干敷居が上がってますが、MS-20 ユーザーなら買わずにはいられない?

ステップシーケンサーの SQ-1 は単体でも買えるので、Volca ユーザーや LittleBits Synth Kit ユーザーは要注目です。

[関連サイト]
 KORG
 KORG MS-20M Kit
 KORG SQ-1

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KORG ARP ODYSSEY アナログシンセの名機が40年の時を越え完全復活
» ハードウェア(楽器) 

KORG から正式にアナログシンセ ARP ODYSSEY の発表がありました。
Rev.3 のパネルを採用した通常モデルが2015年3月発売予定。
市場予想価格は100,000円前後。
Rev.1 パネル、Rev.2 パネルの限定モデルが2015年5月に発売予定。



ARP ODYSSEY の歴史おさらい

 ARP ODYSSEY は、米国 ARP Instruments が1972年から1981年まで製造したアナログ・シンセサイザーで、コンパクトなボディからは想像できない多彩なサウンドを作り出すことができる革新的な製品でした。

 ロングセラーであったこともあり、フィルター回路などの内部パーツが少しずつ改良されていて、同じ ODYSSEY の名前を持ちながらも生産時期によってサウンドのニュアンスに違いがあることが知られていて、大きく分けて3つのグループに分けることができます。

 1972年~1974年まで生産された白いパネルを採用した Model 2000 は Rev.1、1975年~1976年まで生産された黒いパネルに金色のシルク印刷の Model 2810~2813 は Rev.2、1978年~1981年まで生産された黒いパネルにオレンジ色のシルク印刷の Model 2820~2823 は Rev.3 と呼ばれて区別されています。

 生産が中止された現在でも、同社を代表する歴史的名機として世界中の多くのユーザー、ファンに愛され、数多くの名曲とともに音楽史に名を刻み続けています。

 そして誕生から40年経った現在、KORG は ARP Instruments の共同創業者である David Friend 氏をアドバイザーに迎え、当時の内部回路を完全再現した復刻モデルを開発しリリースするこを発表しました。


標準モデル (Rev.3 仕様パネル)

主な特徴

  • オリジナルの基本設計を忠実に保ちつつ進化した ARP ODYSSEY
  • コンパクトなボディと操作性の高いスライダー/スイッチを備えたパネル
    • 通常モデルはRev.3 仕様のパネルデザインを採用
    • 限定モデルとして Rev.1、Rev.2 仕様も2015年5月に発売予定
  • 弾きやすい37鍵スリム鍵盤 (ベロシティ/アフタータッチは非搭載)
  • 創業者をアドバイザーに迎え Rev.1~3 の内部回路を完全復刻
  • ARP ODYSSEY の特徴的なシンセシスを回路レベルで再現
    • VCO ×2(ノコギリ波、矩形波、パルス波/PWM、FM)
    • NOISE (ホワイト、ピンク)
    • LFO (正弦波、矩形波、サンプル&ホールド対応)
    • VCF (ローパス、レゾナンス、ハイパス、リングモジュレーター)
    • VCA (ADSR エンベロープ、AR エンベロープ)
  • Rev.1(12dB/oct)、Rev.2/3 (24dB/oct) 全てのフィルター回路を搭載
  • Rev.1、Rev.2/3 両方のポルタメント動作が可能
  • 新機能 DRIVE スイッチを搭載 (ON/OFF)
  • 新たに MIDI IN、USB(type B)、ヘッドホン出力など接続端子を追加
  • モノラルフォーン(LOW)、XLR(HIGH) 2種類のオーディオ出力端子装備
  • 外部オーディオ入力(モノラル標準フォーン)端子装備
  • CV/GATE/TRIG 入出力(モノラルミニフォーン)端子装備
  • AC アダプター(DC9V)、標準フォーンケーブル、ミニフォーンケーブル付属
  • 専用セミハードケース付属


限定モデル (Rev.1 仕様パネル)


限定モデル (Rev.2 仕様パネル)

公式デモ



KORG 渾身の一品。素晴らしい。
新品の ARP ODYSSEY が10万で手に入る日が来ようとはオッサンは感無量です。
(限定モデルで Rev.1/2 パネル仕様まで作るなんて商売上手ですねw)

自分の場合、印象的な ARP ODYSSEY の音というと、やっぱり初期 YMO のアルバムやライブですね。
The End of Asia や Cosmic Surfin' のライブで細野さんの弾くグルーヴ感溢れるシンセベースは今聴いてもゾクゾクします。

[関連サイト]
 KORG
 ARP ODYSSEY


KORG コルグ / ARP ODYSSEY アープオデッセイ

KORG コルグ / ARP ODYSSEY アープオデッセイ

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懐かしのPD音源シンセ CASIO CZ-101 がiPad用アプリとして復活 CZ App for iPad
» ソフトウェア(iOS/Android) 

CASIO が1984年に独自の PD (Phase Distortion) 音源を採用してリリースしたミニ鍵盤のデジタルシンセ CZ-101 を覚えていますか?

その CZ シリーズが30年の時を超えて iPad 用アプリ CZ App for iPad として復活リリースされました。
App Store 価格は2,000円、iOS 8 以降の iPad に対応。

これを書いている現時点では CASIO の公式サイトに製品ページはありません。
[追記] 2015/01/22
製品ページが開設されていました。



PD 音源と CZ シリーズ

 PD (Phase Distortion) は文字通り「位相の歪み」を意味し、正弦波を読み出す際の位相角を歪ませることによって複雑な波形を生成するという独創的なアイディアを使った音源システムです。

 第一弾の CZ-101 は、36種類の波形を搭載した4パートマルチティンバーの PD 音源を内蔵していました。
 まだマルチティンバーに対応したシンセが少なかった当時に、安価ながらも4パートを独立して使える性能はコストパフォーマンスが高く、PD 音源の珍しさも相まってか瞬く間にベストセラーとなり、シンセ市場の中で CASIO の知名度を一気に急上昇させました。

 開発協力として冨田勲氏や高橋幸宏氏が参加し、当時 TV CM にも登場していたのを覚えている人もいるのでは?



 CZ-101 がリリースされた後、85年にはCZ-1000、CZ-3000、CZ-5000、86年には CZ-1、そして CZ-2000S が最後の CZ シリーズとなり、続いて87年からは PD 音源を進化させた SD 音源を採用した HZ-600、さらに iPD 音源を採用した VZ-1、VZ-10M、VZ-8M をリリースした後 CASIO はシンセ事業からは撤退します。(家庭用キーボード、電子ピアノは継続)

 その後2012年になって突然 XW シリーズを引っ提げてシンセ事業を再参入したことは記憶に新しいところです。

CZ App for iPad



 CZ App for iPad はその名の通り CZ シリーズの PD 音源をソフトウェア上で再現し、新たにアプリとして新機能をいくつか盛り込んだソフトシンセ・アプリです。
 CZ-101 と同様に36種類の波形を搭載した4パートマルチティンバーの PD 音源を内蔵しています。

  • DCO、DCW、DCA をそれぞれ2系統搭載
  • DCW、DCA にそれぞれ作用するキーフォロー
  • 4種類(1、2、1+2'、1+1')のライン選択出力が可能
  • 2系統のピッチのずれを細かく設定できるデチューン、コーラス効果
  • 金属的なサウンドに不可欠なリングモジュレーション搭載
  • DCO、DCW、DCA の各セクションにエンベロープジェネレーター搭載
  • エフェクトを3系統(Reverb、Chorus、DSP)搭載した4トラックミキサー
  • iPad 内のオーディオデータ再生して合わせて鍵盤演奏が可能
  • 2段、3段、4段、向かい合わせなど複数人対応の鍵盤のレイアウト
  • Inter-App Audio、Audiobus (Input のみ)に対応
  • Apple lightning-USB アダプタなどを利用して外部 MIDI 機器から利用可能



エンベロープは各ポイントをドラッグで直接調整できるようになっています。



公式デモ

[ここに YouTube プレイヤーが表示されます]
http://www.youtube.com/watch?v=ZPNy_2FbfAk


CZ シリーズの(元)ユーザーなら違和感なく使いこなせるのではないでしょうか。

まだ購入してないのと、現時点では製品ページがなく、公式のデモ動画やサウンドデモがないのでサウンドの再現度の感想についてはノーコメントとしておきます。
(近いうちに公開されると思われますが…)

あと、オーディオファイルプレイヤーではなくて、やっぱりパターン式(ステップ式)の簡易シーケンサーも付いててほしいかなとちょっと思ったりしました。

[追記] 2015/01/22
製品ページリンクとデモ動画を追加しました。

[関連サイト]
 CASIO
 CZ App for iPad


iTunes App Store からダウンロード CASIO CZ App for iPad
カテゴリー: ミュージック
リリース: 2015/01/20 (Ver.1.0.1)
価格: 2,000円


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Waldorfがウェーブテーブルシンセ Naveのプラグイン版、ドラムシンセ AttackのiPadアプリ版のリリース予定を発表
» ソフトウェア(VST/AU) 

Waldorf が、ウェーブテーブルシンセ Nave の VST/AU/AAX プラグインバージョン、ドラムパーカッションシンセの Attack の iPad アプリバージョンがそれぞれリリース予定であることを発表していました。

Nave for VST/AU/AAX



 2013年に iPad 用のアドバンスト・ウェーブテーブル・シンセとしてリリースされた Nave が VST/AU/AAX プラグイン化されて DAW でも使えるようになります。

 発売予定時期は2015年の第2四半期(4~6月頃)、予定価格は149ユーロ(=約20,000円前後)となっています。

 基本スペックの詳細はまだ発表されていませんが、独立した2つのアドバンスト・ウェーブテーブルに各8個の波形、LP/HP/BP と12dB/24dB切り替え可能なマルチモード・フィルター、3つのエンベロープジェネレーターと2つの LFO、10個のマトリクスモジュレーション、Chorus/Flanger/Phaser/Delay/Reverb/3band EQ/Compressor などのビルトインエフェクト、アルペジエイター、X-Y コントロールパッド、スピーチシンセ機能、3D 波形編集機能などといった iPad 版のスペックは継承されるはず。

 逆にプラグインの場合はホスト DAW がある前提なので、4トラックのテープレコーダー機能は省略されるのではないかと思われます。

Attack for iPad



 2001年に VST プラグインとしてリリースされ現在も Waldorf Edition としてセット発売中のドラムパーカッションシンセ Attack が iPad 用の iOS アプリに移植されリファインされます。

 発売予定時期は2015年の第2四半期(4~6月頃)、予定価格は17.99ユーロ(=約2,500円前後)となっています。

 ドラム、パーカッション、アナログ SE などに特化したシンセで、1つのドラムキットに最大24種類のサウンドをセットすることができ、基本波形6つとシンバル系3つの波形をもつ独立した2つのバーチャルアナログ・オシレーター、6種類のマルチモードフィルター、2つのエンベロープジェネレーター、過激なアタックサウンドを生成するクラックとドライブ、ディレイエフェクトなどを、各ドラムサウンド毎に独立して操作することができました。

 80年代のアナログ・ドラムマシンのようなサウンドや、テクノ、エレクトロニカ、ゲームサウンドに適したエキセントリックなアナログサウンドを得意とするドラムシンセです。
 PCM 波形は内蔵していなかったのでリアルなドラムサウンドを再現するのには向いていませんでした。

 公開された iPad 版のスクリーンショットを見ると、オシレーターのシンバル波形3つがなくなり、新たに「Sample1」と書かれたボタンが追加されています。
 これはおそらく内蔵波形ではなくサンプルサウンドを読み込むためのものと思われるので、プラグイン版の弱点だったリアル系のサウンドにも対応できるということなのかもしれません。

 また公式サイトの概要説明によると、同社のフェイズボコーダー・テクノロジーを利用した新しいエフェクトが搭載されるとあるので、おそらくメインメニューバーの「Effect」で使用できると思われます。

 この他にも、メインメニューバーには「Pattern」「Song」「Pads」「Mixer」の項目があり、iPad 単独でトラック作成ができるパターンエディタ画面とソングエディタ画面、リアルタイム演奏用のパッド画面、トータルミックスを行うミキサー画面が新たに搭載されるようです。

Waldorf Edition 2



 VST/AU プラグインセットの Waldorf Edition がリニューアルされて、Waldorf Edition となってリリースされます。

 発売予定時期は2015年の第2四半期(4~6月頃)、予定価格は69ユーロ(=約9,400円前後)、旧バージョンユーザー向けのアップデート価格が10ユーロ(=約1,400円前後)となっています。
 プラグイン形式は VST/AU となっていて、64bit ホスト対応など詳細は不明。

 元々 PPG Wave 2.2V、Attack、D-Pole は同社の DAW 用プラグイン製品ラインの初期に単体でリリースされていたものが、いつからか単体販売がなくなって Waldrof Edition としてお得なセットなったものです。(PPG シリーズは機能強化された Wave 3.V が単体で販売中)

 一見するとパネルのデザインがリファインされた以外は、大きく変わっていないように見えます。



 公式サイトの概要説明によると、PPG Wave 2.2V は新たにビルトインエフェクトが追加され、Delay/EQ/Drive/Phaser/Flanger/Chorus/Reverb が使用可能になるようです。



 ドラムパーカッションシンセ Attack は iPad アプリ版と同じくオシレーターが見直され、シンバル波形がなくなって「Sample」が追加されています。
 他に PPG と同じくビルトインエフェクト7種類が追加されています。



 フィルター D-Pole はデザインが変わっただけで、パネル上のパラメーターの数に変化はないようです。

公式デモ

[ここに YouTube プレイヤーが表示されます]
http://www.youtube.com/watch?v=GlpRtODl3R8


ここにきて Attack の iPad 版が出てくるとは思いませんでした。
次はぜひとも D-Pole の iPad 版もお願いしたいところですね。

Nave のプラグイン版は望んでいた人結構いるんじゃないでしょうか。

Waldorf Edtion 2 はリリースされたらとりあえずアップデートはするつもりです。

[関連サイト]
 Waldorf


iTunes App Store からダウンロード Waldorf Nave
カテゴリー: ミュージック
リリース: 2014/10/17 (Ver.1.6.2)
価格: 2,000円


Waldorf Edition (PPG WAVE 2.V/ATTACK/D-POLE)

Waldorf Edition (PPG WAVE 2.V/ATTACK/D-POLE)

  • 出版社/メーカー: WALDORF
  • メディア: エレクトロニクス

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