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2014年06月 | 2014年07月 |2014年08月

マシーンズ・メロディ パリが恋したハウス・ミュージック (マンガでわかるハウス・ミュージックの歴史) [日本語版]
» 本・雑誌・コミック関連 

2011年にフランスで発行されたハウスミュージックの歴史をマンガで描いた「Le Chant De La Machine」が、日本語化されて「マシーンズ・メロディ パリが恋したハウス・ミュージック (マンガでわかるハウス・ミュージックの歴史)」として、2014年7月18日に DU BOOKS から出版されました。

David Blot & Mathias Cousin (著)、山田蓉子 (翻訳)、河村祐介 (注釈・解説)。
価格は3,033円(税込)、B5判 192ページ、ISBN:9784925064910。

マシーンズ・メロディ パリが恋したハウス・ミュージック (マンガでわかるハウス・ミュージックの歴史)

 ダフト・パンクの古くからの友人でもあるダヴィッド・ブロとマティアス・クザンの2人の著者によって、ディスコブームからハウス、テクノへと続くダンスミュージックが歩んだ変遷の歴史をマンガで記した一冊です。

 ダフト・パンクが手掛けた序文に続き、本編にはラリー・レヴァン、フランキー・ナックルズ、ロン・ハーディー、デリック・メイといった先駆者達や Roland TB-303 や TR-909 といった名機が登場し、ニューヨーク、シカゴ、デトロイト、マンチェスターなどダンスミュージック・シーンの主要都市で起こった出来事が描かれます。

» 目次
  • イントロダクション
  • 序文 ダフト・パンク
  • PRIME TIME (ゴールデン・タイム)
  • DISCO PARTOUT (あらゆるところでディスコ)
  • LARRY LEVAN ET LE PARADISE GARAGE (ラリー・レヴァンとパラダイス・ガラージ)
  • CHICAGO & HOUSE MUSIC (シカゴとハウス・ミュージック)
  • DETROIT TECHNO CITY (デトロイト・テクノ・シティ)
  • MANCHESTER SO MUCH TO ANSWER FOR (罪深きマンチェスター)
  • MDMA, EN SYNTHES (エクスタシーの誕生)
  • RAVE ON (レイヴ・オン)
  • MEMOIRES DE STANLEY ROSE (スタンレー・ローズの想い出)
  • PARADISE PERDU (パラダイス・ロスト)
  • BONUS BEATS (ボーナス・ビーツ)
  • あとがき ピエール・ル=タン
  • 解説
 日本語版には新たに注釈と解説が追加されていて、より理解と知識を深めるのに役立つようになっています。




たんなるドキュメンタリー本ではなくて、マンガで描いたというのが斬新。
電子書籍版もぜひ出版してほしいですね。

[関連サイト]
 DU BOOKS


マシーンズ・メロディ パリが恋したハウス・ミュージック (マンガでわかるハウス・ミュージックの歴史)

マシーンズ・メロディ パリが恋したハウス・ミュージック (マンガでわかるハウス・ミュージックの歴史)

  • 作者: David Blot & Mathias Cousin
  • 出版社/メーカー: DU BOOKS
  • 発売日: 2014/07/18
  • メディア: 単行本

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iTunes App Store / Mac App Store 音楽アプリベストセラー
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DMR

サウンドハウス

世界中の人が同じ曲を歌う音楽の擬似空間をたゆたう音楽体験アプリ Singalong World
» ソフトウェア(iOS/Android) 

今回は一風変わった疑似体験ができる音楽プレイヤーアプリ drumsoftSingalong World を紹介。
App Store 価格は無料、iOS 7 以降の iPhone/iPod touch/iPad に対応。





 Singalong Word は、Music Hack Day Tokyo 2014 で審査員賞を受賞したプロトタイプアプリが製品化されたものです。



 iPhone を持ったまま東西南北にぐるぐる向きを変えると、カバー曲を演奏・歌唱したユーザーの住んでいる方角から、それぞれの歌声が同時に聴こえてくるというユニークな疑似空間体験アプリです。

 楽曲は SoundCloud の API を利用して、SoundCloud 上にアップロードされているカバー曲を検索し、各演奏・歌唱者のプロフィールに登録されている地名からおおよその方角を取得して仮想空間上に配置されます。
 配置された楽曲はストリーミングで同時再生され、iOS デバイスを東西南北に動かすことでシームレスに切り替わります。




 ユーザーインターフェイスと使い方はしてもシンプルで、検索文字列とフィルタリング文字列(AND 条件の検索文字列)を入力して「Go」を押すだけです。

[ここに Vimeo プレイヤーが表示されます]
http://vimeo.com/90084812


コンセプトはとてもユニークでとても面白いのですが、音楽そのものを聴くプレイヤーというより体験操作が中心なので、一通り試してしまうと満足して終わってしまわないかと要らぬ心配をしてしまいます。

操作に関しては、UI デザインが素っ気ないのは好みの問題としても、再生/停止ボタンは付いててほしかったかも。

あと、方向感度が敏感すぎてなかなか位置が定まらないところも気になりました。
(切り替わりをワンテンポおいてヌルッと動くような感じになればよさげ?)

と、上から目線で書いてしまいましたが、今までなかったユニークな着眼点に新たな可能性、応用性を感じました。

[関連サイト]
 drumsoft
 Singalong World
 WIRED JAPAN


iTunes App Store からダウンロード drumsoft Singalong World
カテゴリー: ミュージック
リリース: 2014/07/08 (Ver.1.0)
価格: 無料

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Web Audio APIで音が鳴るインタラクティブなサウンドビジュアルページ FLORA DRIFT
» 音楽コンテンツ(作曲/演奏) 

NOTCOT.ORG で見つけた Web Audio API で動くインタラクティブなサウンドビジュアル Web アプリ FLORA DRIFT を紹介。



Web Audio API が使用されているので Chrome、Safari でアクセスしてください。
(Web Audio API 非対応の Internet Explorer、Firefox では動きません)

サウンドの生成は Web Audio API、描画は HTML5 の Canvas を利用して JavaScript で作られています。



フルスクリーンもしくはそのままウィンドウ内で実行するか選択します。



アンビエントな音楽が流れながら背景が次々に切り替わります。
背景をマウスでドラッグし続けると小さなスウィープ音が鳴ります。

画面下の▲を押すと設定画面が表示されます。



左の◎でテンポの調整、中央の◎でリズム音量の調整ができます。
右側の2つ六角形を押すと楽器が表示されます。



1つ目の楽器はアタックが速めの減衰音。
六角形のパッド部分を押すと音が出ます。



2つ目の楽器はアタックが遅めの持続音でテルミンのような音。
弦の上をドラッグすると音が鳴ります。


ソースコードをざっと見たところ、曲や背景の生成は決められたルールに従って自動で生成されているようでした。

こういうセンスのあるプログラムをサラッと作ってみたいものですね。

[関連サイト]
 FLORA DRIFT
 whitevinyldesign.com
 NOTCOT.ORG


気が付けば累計アクセス数が2,500万を突破していました。
いつも見に来てくださる方も、ググッて来てくださった方も、ありがとうございます。
今後も音楽方丈記をよろしくお願いします。

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自然の音を聴いてリラックス、「無印良品」の睡眠導入アプリ MUJI to Sleep
» ソフトウェア(iOS/Android) 

無印良品 の睡眠サポート用品のネッククッションのアシストアプリとしてリリースされている MUJI to Sleep を紹介。
無料アプリで、iOS 用(7.0以降対応)と Android 用(4.0.3以降対応)があります。






 自然環境を流して睡眠導入をアシストしてくれる音響アプリで、ヘッドフォンでの利用が推奨されています。

 左右スワイプで6種類のサウンド、画面下の時計アイコンで3種類(30分/60分/90分)の連続再生時間が選べます。



 選べる6種類のサウンドは、日本各地の自然環境音をダミーヘッドマイクでバイノーラル録音した臨場感のあるものになっています。



 キャンペーンページの MUJI to Sleep には「バイノーラル録音」が使われているとあり、iOS/Android 両ストアの説明ページには「バイノーラルビート」が使われているというあります。
 どちらのページも片方だけが説明されていて、もう片方の説明がありません。

 バイノーラル録音バイノーラルビート、名前は似ていますがまったく別の音響技術を指します。

 バイノーラル録音は、人間の頭部を模したダミーヘッドマイクのように左右の耳の位置にマイクをセットして、人間の耳に届く臨場感のあるステレオ音響効果を再現する録音技術のひとつで、単にマイク2本を立てて録るステレオ録音ではなく、人の顔面や耳などに反射・減衰する音響状態を含めて録音するというものです。

 もう一方のバイノーラルビートのほうは、ステレオ音声の左右で僅かに周波数の違う音声を再生して、直接左右の耳で聴くことによって脳波が差分周波数に影響される特性を利用する再生技術で、差分周波数を睡眠時のアルファ波やシータ波に近い周波数にすることでリラックス効果生むと言われています。
(その効果が科学的が立証されているのかどうかはここでは言及は避けます)

 バイノーラルビートはその特性上、以下に該当する人は使用しないようアプリに注意書きがあります。
  • 心臓に疾患を抱えている(とくにペースメーカーを使っている)方
  • てんかんの発作を持っている方
  • 体調や気分の優れないとき
  • 途中で気分が悪くなるなど体調の変化を感じた場合
  • 車の運転や機械の操作などをしている最中
  • 10歳未満の方

このアプリは「バイノーラル録音」したものを「バイノーラルビート」に変換して再生しているのか、それともどちらか片方だけなのか、それとも「バイノーラル」という意味を勘違いして説明しているのか、どれなのでしょうか?

[関連サイト]
 無印良品
 MUJI to Sleep


iTunes App Store からダウンロード MUJI to Sleep
カテゴリー: ヘルスケア/フィットネス
リリース: 2014/07/11 (Ver.1.0)
価格: 無料


Google Play からダウンロード MUJI to Sleep
カテゴリー: 健康&フィットネス
リリース: 2014/07/10 (Ver.1.0)
価格: 無料


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手軽に録音できるシンプルな3トラック対応レコーディングアプリ Propellerhead Take
» ソフトウェア(iOS/Android) 

Propellerhead がシンプルな3トラックのレコーディングアプリ Take をリリースしていました。
AppStore 価格は無料、iOS 7 以降の iPhone/iPod touch/iPad に対応。





 iOS デバイスの内蔵マイクを使って3トラックの中から任意のトラックにレコーディングできるシンプルなアプリで、録音したいトラックのタブを選択して録音ボタンを押すだけの簡単操作が特徴です。

 内蔵マイクを使用する際のフィードバック(ハウリング)を避けるため、ヘッドフォンでのモニターが推奨されています。

 録音済みのトラックを再生しながら別トラックへ録音するいわゆるオーバーダブは可能ですが、複数の録音済みのトラックを別のトラックまとめるバウンス機能(ピンポン録音)はありません。
 また、同一トラックの場合はオーバーダブされずに上書きされます。



 特定の範囲を消したい場合は、録音ボタンの右にある消しゴムアイコンを押して ERASE MODE に切り替えて、ERASE ボタンを押しながら消したい範囲をドラッグで横スクロールさせます。

 画面右下のアイコンで Mixer 画面が開き、各トラックのボリュームレベルの調整とエコーエフェクトの調整ができます。
 エフェクトはリバーブとディレイを組み合わせた簡易的なエフェクトで、フィードバックとドライ/ウェットの調整ができます。



 画面左下のアイコンで Song 画面が開き、Song の保存・読み込み、ガイドリズムの選択ができます。

 ガイドリズムは全部36種類あって、シンプルなクリック音以外にパーカッションやドラムなどが登録されています。
 ガイドを有効にした場合はテンポの数字のところを上下ドラッグして速さを調整できます。

 出来上がったレコーディングテイクは Propellerhead のサーバーにアップロードできますが、共有するには、Propellerhead のアカウントもしくは Facebook のアカウントが必要です。

 現時点ではミックスダウンしたオーディオデータのエクスポート機能はないようです。(iTunes の App ファイル共有のリストにも Take は表示されない)

公式デモ




同社の Figure を彷彿とさせるシンプルさが手軽でよい感じなのですが、バウンス機能はとりあえずはなくてもよいとして、せめてファイルエクスポート機能はつけてほしかった。

[関連サイト]
 Propellerhead
 Propellerhead (jp)


iTunes App Store からダウンロード Propellerhead Take
カテゴリー: ミュージック
リリース: 2014/07/10 (Ver.1.0)
価格: 無料


iTunes App Store からダウンロード Propellerhead Figure
カテゴリー: ミュージック
リリース: 2014/04/16 (Ver.1.6)
価格: 100円


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iPad専用MPCアプリがパワーアップされて新たにリリース AKAI professional iMPC Pro
» ソフトウェア(iOS/Android) 

AKAI Professional が iPad 専用のサンプルベースのミュージックプロダクションアプリ iMPC Pro をリリースしていました。
iOS 7 以降の iPad シリーズに対応。
AppStore 価格は通常2,000円で、期間限定の発売記念価格1,300円。




 iMPC (無印)と同様にアプリの開発は Retronyms が担当、画面のデザインやインターフェイスは iMPC (無印)がクラシック MPC をモチーフに忠実に再現していたのに対して、iMPC Pro では全体的にフラット化しつつも重要なパッドやボタン類は立体化して見た目と使い勝手を両立させることを想定したモダンなデザインに仕上がっています。

 MPC シリーズ、iMPC (無印)のコンセプトを受け継ぎつつも、ジョグダイヤルを廃してディスプレイとパフォーマンス操作部(Flux Link など)を融合させたり、シーケンスのタイムラインビューを採用したりといった、よりマルチタッチデバイスに最適化された操作体系が取り入れられています。

主な特徴

  • MPC シリーズの特徴的な機能を使って最大64トラックのサンプルベースのトラックが作成可能
  • オーディオサンプルは、iPad 内蔵マイク、トラックのリサンプリング、iTunes ライブラリ、Inter-App Audio などから取得作成可能
  • ゲインフェーダー、3バンド EQ、ミュート、ソロ、パンニング、エフェクトセンドを備えたマルチトラック・プロダクション
  • 新しい操作体系は直感的なマルチタッチでのエディット、トリミング、プレビュー、スプライシング、サンプルプロセッシングを提供
  • 新機能のタイムラインビューではシーケンスやレコーディングのためのマルチタッチ対応のグリッド形式のエディターを提供
  • 新機能の Flux モードはワープ/グリッチビートをリアルタイムまたはオートメーションで作成可能
  • 新機能の高精度なノブとフェーダーは正確にパラメーターを調整するためのコマンドを拡張
  • 新機能の 3Dパフォーマンスモードは iPad の加速度計が利用可能
  • 新機能の Turbo Duck エフェクトはサイドチェイン・コンプでトラックがよりファットに変化
  • AKAIサンプルサウンドを数多く手掛けるサウンドデザイナー Richard Devine による1,400を超える高品質なサウンドライブラリ
  • リサンプリング、ドラッグ&ドロップによるキット構築、サンプルライブラリの構成など改善されたサンプリング・ワークフロー
  • アタック、ベロシティ、ノートレングス、チューニングのバリエーションを素早く作成できる16 Levels モード
  • ノートバリエーションスライダーではアタック、ベロシティ、レングス、チューニングの調整が可能
  • ディレイ、ビットクラッシャー、マスターコンプレッサー/リミッターを備えた内蔵エフェクト
  • リアルタイムパフォーマンスとプレイバックを考慮したライブシーケンスキューイング機能
  • スウィング調整付きで8符から32符(三連符)まで指定可能な Time Correct
  • 8符から32符(三連符)まで対応したラッチ機能付き MPC ノートリピート機能
  • iOS 7 でサポートされた Inter-App Audio を利用してサンプリングとエフェクトルーティングを他の音楽アプリから入力可能
  • シーケンスを AudioCopy/AudioPaste を利用して対応アプリにコピー/ペースト可能
  • Apple 純正のカメラ接続キットを介して MPC Element を接続して利用可能
  • SoundCloud、Facebook、Twitter、Tumblr などに直接アップロードできる共有機能、iTunes 経由のエクスポートに対応
  • iOS がサポートするドラッグ&ドロップ、プラッキング、マルチタッチジェスチャーに対応
  • オートメーション、ミキシング、エフェクトのためのインタラクティブなジェスチャーコントロール
  • シーケンス中のパッド、トラックミュートの操作を記録できるオートメーション機能
  • Tabletop Ready: Tabletop 内からデバイスとして呼び出し可能 (別途 Tabletop アプリが必要)
  • 各サウンドに対してチューニング、パンニング、レベル、ローパス/ハイパスフィルターが使用可能
  • マルチタッチ機能を利用して簡単にシーケンスのクローンコピーが可能
  • 従来の Next-Sequence を使って、違った組み合わせを試行やダイナミックなライブパフォーマンスのためのシーケンスの切り替えが可能
  • 実際のパーカッションパフォーマンスに則したミュート、ポリパッドのグループ指定が可能
  • カスタマイズ可能なエンベロープフィルター、4モードのディストーション、リングモジュレーションが利用可能なパッドエフェクト
  • GarageBand や Cubasis などに直接レコーディング可能な Inter-App Audio モードをサポート
  • 操作学習にも使えるデモソングセッション13曲を用意
  • プロジェクトの段階的なロールバックが可能なアンドゥヒストリー機能
  • ソングトラックをオーディオファイルとしてエクスポートが可能

主な画面

(画面画像はクリックで拡大されます)

» プロジェクト選択画面


 デモソングが13曲が収録されています。3.5インチフロッピーを模したラベルをタップすると画面上部のドライブスロットに吸い込まれていくギミック付き。

 ソングはそのまま開く以外に、画面中央下のアイコンをタップしてクローンコピーを作ってから開くこともできます。

» メインメニュー(画面左上アイコン)


 画面左上のアイコンをタップして表示されるメインメニューには、CPU 負荷、空きメモリ、バッテリー残量などのリソース状態表示、ファイル保存操作や外部連携関連のボタンが配置されています。
 メインバー右側には再生・停止・レコーディングなどの操作ボタンが並びます。



 SEQUENCE、TRACK、PROGRAM 関連の表示と選択操作は画面上部のメインバーに移動しています。

» メイン画面


 画面左のパフォーマンスコントロールセクションには、上部にファンクションディスプレイ兼 Flux Link ウィンドウ、下部に NOTE REPEAT、TIME CORERCT、ERASE、NEXT SEQUENCE、TRACK MUTE、16 LEVELS、PAD MUTE のボタン、NOTEVARIATION のスライダーが配置されます。

 ボタンの右上にインジケーターがあるものはトグルボタンで、ないものは押している間ディスプレイでパラメーター変更が可能になるボタンです。(このあたり操作は無印 iMPC と同じ)

 16パッドの上にある A~D のボタンがバンク切り替えのボタンになっています。



 "3D PERFORM" ボタンを押すとスライダーが配置されている部分に FILTER、TUNE、VELOCITY、RESONACE のボタンが配置されます。
 "3D PERFORM" は iPad の加速度計を使って上記4つのパラメーターを変化させることができるモードです。

 "FULL LEVEL" ボタンはハードウェアコントローラーをつないだときにベロシティ検知を無効にして100%で発音させるためのもので、つないでない状態で ON にするとベロシティ100%、OFF では70%になります。

» プログラム画面 (PARAMS)


 パッドに割り当てられている各サウンドの個別編集画面で、画面右下のボタンで "PARAMS" と "SOUNDS" の切り替えができます。
 また画面左下には波形編集の "EDIT SOUND"、サンプリングの "NEW SOUND" があります。

 左上の AMPLITUDE、FILTER のウィンドウでは、それぞれのエンベロープをドラッグ操作で編集できます。
 TUNE、PAN、LEVEL、FILTER のノブは、ドラッグで値を変更できる以外に、タップすると全面ノブ表示に切り替わって画面全体がドラッグエリアになり、より素早く細かい調整ができるようになっています。


* ENABLED のスイッチは黒のほうがON状態

 TURBO DUCK はマスターのコンプレッサーにサイドチェインしてダッキング効果を生み出すものです。ダッキングとはサイドチェインに入力された音に連動させてコンプを効かせる手法です。




 NO FX と表示されている箇所はエフェクトスロットで、左右スワイプでエフェクト(SAINT LOUIS DRIVE / RING-A-DING) をインサートして切り替えることができます。エフェクトのノブも全面ノブ対応になっています。

 1SHOT/HOLD、POLY/MUTE、TURBO DUCK の ENABLED ON/OFF のスライドスイッチは黒がON状態、白がOFF状態になっている点に注意。
 アプリ全体では、パネル背景が白のときはボタン黒が ON、パネル背景が黒のときはボタン白が ON を表します。(ちょっと紛らわしい)

 画面左下の "EDIT SOUND" サンプルのトリミング画面へ遷移、"NEW SOUND" でサンプリング画面に遷移します。

» プログラム画面 (SOUNDS)


 左側のリストブラウザでパッドに割り当てるサンプルサウンドリソースを選択してロードする画面です。

 プリセットサウンド、ユーザーサウンド、プロジェクト内サウンド、プログラム内サウンド、Audio Paste バッファにあるサウンドなどから選択可能です。

» プログラム画面 (EDIT SOUND)


 スタートポイントとエンドポイントは波形上のマーカーをドラッグで移動して調整できます。画面下の3つのボタンで範囲内、範囲外のサウンドプレビューができます。

 画面下の "CHOP TO PAD" をタップするとサンプルスライスの画面に遷移して、指定した数でサンプルを等分したものを各パッドに順番に割り当てることができます。

» プログラム画面 (NEW SOUND)



"NEW SOUND" では以下の4つの方法でサウンドを取り込むことができます。
  • MIC/LINE - iPad の内蔵マイクまたはライン入力
  • TURNTABLE - iTunes ライブラリの楽曲
  • INTER-APP - Inter-App Audio 対応の外部音楽アプリからの入力
  • RESAMPLE - 割り当て済みのパッドからのリサンプル

» ミキサー画面 (MIX)


 各トラックとマスタートラックのチャンネルストリップが並ぶミキサー画面では、チャンネルゲイン、3 バンド EQ (HI/MID/LOW)、パンニング、エフェクトセンドなどの調整やミュート、ソロの切り替えができます。

 マスターチャンネルでは、プレアウトプットゲイン、ファイナルアウトプットゲイン、コンプレッサーの調整ができます。
 TURBO DUCK のダッキングが効いているときはダックがピョコピョコと上下に動きます。

 MIX 画面のノブもタップして全面ノブ表示で調整できます。

» ミキサー画面 (FX)


 Reverb (BoomRoom)、Delay (Ekko)、Chorus/Flanger (Whirl) の3つの内蔵エフェクトのほかに、Inter-App Audio 対応の外部エフェクトアプリへセンドしてリターンさせて利用することも可能です。

 FX 画面のノブもタップして全面ノブ表示で調整できます。

» タイムライン画面


 無印 iMPC になかったタイムライングリッド形式のトラック編集画面です。

 トラックの切り替えはメインバーの TRACK で行い、グリッドエリアをタップしてノート挿入、ドラッグで移動や範囲選択ができます。

 長押しでポップアップメニューを表示して、コピー/ペースト/削除の操作や、Tune/Velocity/Resonance/Filter などのパラメーター調整ができますが、ポップアップメニューの表示させるには若干の操作の慣れが必要かも。

» ソング画面


 "SEQUENCES" ではシーケンスのテンポや小節数、拍子の設定やシーケンスのコピーができます。
 "ARRANGEMENT" ではソング全体のシーケンスの並びの編集が行えます。

 その他、ソングの共有やオーディオエクスポート、AudioCopy が行えます。

公式デモ




無印 iMPC はバンクやソングなどいくつか機能が省略されていて、サブセット的なやや中途半端な印象を受けましたが、ようやく本来の MPC スペックの正当な進化版登場といったところでしょうか。

ただ、無印から機能が格段にパワーアップしている分、CPU とメモリの負荷も増えているようで、iPad Air でもミキサーのレベル表示の反応など画面描画の動作がやや重そうなところが見受けられました。
iPad Air 以前の iPad では全体的にもっさりするかもしれません。

全体を通してみるとかなりイイ感じなので、今後のアップデートに期待。

[関連サイト]
 AKAI Professional (jp)
 AKAI Professional (com)
 Retronyms


iTunes App Store からダウンロード AKAI Professional iMPC Pro
カテゴリー: ミュージック
リリース: 2014/07/09 (Ver.1.0)
価格: 2,000円 (発売記念価格 1,300円)


iTunes App Store からダウンロード AKAI Professional iMPC
カテゴリー: ミュージック
リリース: 2013/10/01 (Ver.1.3)
価格: 700円


iTunes App Store からダウンロード Audiobus
カテゴリー: ミュージック
リリース: 2014/09/09 (Ver.2.1.5)
価格: 500円 (Multi-Routing 機能はアプリ内課金500円)


iTunes App Store からダウンロード Retronyms Tabletop
カテゴリー: ミュージック
リリース: 2014/09/30 (Ver. 2.6.4)
価格: 無料


Akai Professional MPC Element

Akai Professional MPC Element

  • 出版社/メーカー: AKAI
  • メディア: エレクトロニクス


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KORGのデジタルディレイの名機がペダルタイプになって復活 KORG SDD-3000 PEDAL
» ハードウェア(機材) 

KORG が1982年に発売し、その個性的なサウンドから爆発的人気を得て、30年以上たった今も根強い人気のある多機能デジタルディレイ黎明期の名機 SDD-3000 がペダルタイプの SDD-3000 PEDAL となって復活しました。

発売時期は2014年7月13日予定、市場予想価格は42,600円前後。



 オリジナル SDD シリーズを彷彿とさせる濃紺パネルと黄色いツマミが採用され、一目で同シリーズファミリーだと分かるデザインが採用されています。


  1Uラックに収まったオリジナル SDD-3000、当時の価格 185,000円 (KORG MUSEUM より)

 機能面では SDD-3000 の全機能が搭載されたのに加えて、オリジナルを含む8種類のディレイタイプ、最大4000msec のロングディレイタイム、2つの波形を合成できるモジュレーション波形選択、ステレオ入出力対応、MIDI 対応など新機能が追加され、オリジナルの個性を生かしつつより高度なサウンドメイキングが可能になっています。

 オリジナルの SDD-3000 独特のサウンドを強く特徴づけ多くのユーザーを魅了していたのは、当時採用されていたプリアンプ回路にあると言われています。

 SDD-3000 PEDAL ではオリジナルのプリアンプ回路を完全再現、さらにアナログ部分の回路構成が電源電圧も含めて新たに見直され、スタジオ機器クラスの高性能 IC が惜しみなく採用されています。

 オリジナルと同様にプリアンプ回路を通してレベル調整されたウォームなダイレクト音を、リレースイッチで電子回路部を完全にカットした形で、バイパス音として利用できるようになっています。

主な特徴

  • 伝説のデジタルディレイ SDD-3000 の全機能をペダルタイプに凝縮
  • SDD-3000 のサウンドを決定付けたプリアンプを忠実に再現
  • 全8種のディレイタイプ: SDD-3000、ANALOG、TAPE、MODERN、KOSMIC、REVERSE、PITCH、PANNING
  • アナログ回路を電源電圧も含めて新たに見直し、スタジオ機器クラスの高性能 IC を惜しみなく採用
  • フィードバックサウンドに変化を加えるフィルター回路を搭載
  • ディレイタイムを変調させる5種類のモジュレーション波形を装備
    (2つのタイプの中間波形の生成、微調整が可能)
  • フランジング、コーラス、ビブラート、ダブリング、ドップラー効果など特殊なサウンドメイクも可能
  • 1msec から最大 4000msec のロングディレイまで、幅広いディレイタイムが設定可能
  • 全音符から32分音符までの11種類の音符でディレイタイムの設定が可能な SYNC モード搭載
  • ローカットフィルター(125Hz/250Hz/500Hz)、ハイカットフィルター(8kHz/4kHz/2kHz ​)を搭載
  • 全80プログラム(40バンク×2チャンネル)を保存可能
  • マルチタップディレイ効果が得られる LCR 機能
  • MIDI 端子を利用して外部機器からのプログラムチェンジや、プログラムデータのバルクダンプが可能
  • 残響音を残しながら切り替え可能なシームレスバイパス/シームレスプログラムチェンジ
  • リレースイッチによる信号ライン直結で電子回路を通さないトゥルーバイパス仕様
  • オプションのフットコントローラーによりエフェクトのパラメーターを複数同時操作が可能
  • 入力端子: フォーン L(mono)/R、出力端子: フォーン L(mono)/R
  • MIDI IN×1、MIDI OUT(THRU)×1、PEDAL CONTROL 端子×1
  • サイズ: 260(W) × 170(D) × 77(H)mm、重量: 1.5kg
  • 電源: DC9V ACアダプター(付属品)
  • オプション: XVP-10 エクスプレッション/ボリューム・ペダル、EXP-2 フット・コントローラー



公式デモ


[ここに YouTube プレイヤーが表示されます]
http://www.youtube.com/watch?v=u6ATIxJ0_No




ここ最近の KORG の名機復活攻勢(?)の流れからすると、そろそろ SDD-3000 もくるかと思っていたのですが、まさかペダルタイプ(しかも5万を切る販売価格)になるとは思いませんでした。

SDD-3000 の有名な愛用者というと U2 の The Edge とプロデューサーのダニエル・ラノワを思い出すのは自分がオッサンだからでしょうかw...


[関連サイト]
 KORG



KORG / SDD-3000 PEDAL プログラマブル ディレイ

KORG / SDD-3000 PEDAL プログラマブル ディレイ

  • 出版社/メーカー: コルグ
  • メディア:

楽天で KORG SDD-3000 PEDL を探す

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